人造人間ハカイダー
劇場用作品“人造人間ハカイダー”よりハカイダーです。初めてデザインを観た時は少し違和感がありました。スマート感が無く、無骨になっていたから。個人的には“超電子バイオマン”のシルバのデザインの方が石ノ森テイストがあると思います。でも作品の世界観には合っていて、これはこれで良かったと思うようになりました。石ノ森先生はキカイダーの映画化を望んでいたようですが、紆余曲折を経てこの作品になったそうです。正直作品の出来は今イチで、なんでハカイダーなのかという必要性が感じられませんでした。フィギュアのS・I・Cシリーズの設定の方がしっくりきますね。仮面ライダーの映画の最期で新作の“人造人間キカイダー”の製作決定のようなCMがありましたが、どうなっているのでしょうか?
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人造人間ハカイダー
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2013-11-09 13:56
Comments (3)
まあ”似ているが別物”といえる作品でしたね。頭にあるのは人間の脳ではなく、高度な電子部品でしたし、人間のものを食べれるとか....続編も雨宮監督は考えていたそうです(ポシャりました)
雪風2 さん>コメントありがとうございます!そうなんですか。今年製作予定の新作映画のキカイダーはどのような作品になるのか楽しみのような不安なような
ものの本によると、最初性格が暗いシリアスで子供向きでない正義の味方でもなんでもない、キカイダーの話が出て、黒っぽいキカイダーを..が、黒ならハカイダーのリメイクにしたそうです。