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ラグナ「それは、、、」言葉に詰まる。理には敵っている。蔵馬もパートナーなのだから。でも、踏み込むのが怖い。

「どうして?イクサー1にはあげたんだろ?じゃあ僕にも・・・」と言って蔵馬はラグナを抱き寄せた。。。

ラグナは唇を離しながら「ちょっと待って！今はまだ無理！」と言った。

「ラグナ・・・それでも構わない・・・君が欲しい!」蔵馬はにじり寄って壁ドンしてラグナの唇を奪った。

ラグナ「その、予告通り初めてもあげたけど」とかなり小さな声で言った。恥ずかしいが、嘘をつくわけにも行かない。