【ぴくメシ】 畑中ふたば 【勇者】
「俺は俺と俺の畑が無事なら世界がどうなろうと知ったこっちゃねえよ」
■畑中ふたば(はたなか ふたば)/男/農夫(自給自足生活)
生まれ育った村に一人残り農業を続けていた男。しばらく人の姿を見ていない気がする。
目つきは悪いが根は優しく、人も魔物も分け隔てなく同等に扱う。飢えに苦しむ者には食料を与え、宿を求める者は快く受け入れ、悪意を向けてくる者は容赦なく処分する。
勇者に選ばれた際に国を統治していた王から魔王に対抗するための装備(それっぽい衣服やら鎧やら武器)を頂いたが、身に付けたまま農作業をしていたら溶けてしまったため、現在残っているのは着ている服とエプロン代わりに使っている前掛けのような物のみ。
ゴム長靴の耐久に感心する日々である。
以前、彼が勇者になったことを聞きつけた両親がたかりに来たことがあるが、魔物か何かと勘違いして仕留めてしまい、後始末に困って畑の肥料にしてみたところ作物の育ちが非常に良かったらしい。
数年前から畜産にも手を出しているが、生憎牛や豚は手に入らなかったので近場の森で適当に捕まえてきたよくわからない生き物を飼育している。主に食肉用。
最近番犬を飼い始めた。頭が2~3個あるがあまり気にしない。
■世界観とか(読み飛ばし推奨)
ものすごい日本名で農夫ですが剣と魔法のファンタジー的なあれそれです。
山や森では魔物が出ます。たまに村にも降りてきますが、ふたばはあまり気にしていません。半共存中。ドラゴンとか妖精とかも居るようです。
村が属している国は王政の多民族国家だったようですが、現在村の外がどうなっているかは不明です。村に人間はふたばしか住んでいません。
村から出るのは出荷と農業用品その他諸々の買い足しで隣町へ行く時くらいなので、その外の世界のことをふたばは知りません。
以前は村を訪れた旅人から話を聞いていたようですが、ここ数年は旅人も見なくなりました。
近隣の街に住んでいるのは知性を持った魔物です。市場等もあって賑やかです。
(などと色々考えてはいますが、ご縁頂けましたら魔王様の世界観に合わせる構えでありますのであまりお気になさらず・・・)
■力とか能力とか
素手でドラゴン一匹捕獲する程度の力と溶解液に足を突っ込んでも解けない程度の耐久性を持つごく普通の農夫。
■意欲とか
畑とか田んぼとかが無事でご飯がうまければどうでもいいやーと思っているようなので、自分から魔王討伐に向かうことはないと思われます。基本的に村にこもって農作業してます。畑荒らしには容赦せず息の根を止めに行くようです。
愛用の鍬を片手に、今日も仕事に励みます。
■Pixiv救世主【illust/39939230】
参加させて頂きます。宜しくお願い致します。
何か問題等ありましたらご一報頂けたら嬉しいです。
12/5付 DR掠らせて頂きました。ありがとうございました。
■12/13 宿命結ばせて頂きました!ありがとうございます!!
とても可愛らしい魔王様 死者に愛されし魔王【illust/40094334】
「あ?・・・ああ、何だお前か。今作業中なんだ・・・終わるまで少し待ってろ」
「久しく人なんて見てないからな、時間も随分経ってるだろうし無理なんじゃねえかな・・・誰だっけそいつ・・・」
「お前が来るようになってから何か賑やかになったっつーか・・・俺も楽しい、かな」
■畑中ふたば(はたなか ふたば)/男/農夫(自給自足生活)
生まれ育った村に一人残り農業を続けていた男。しばらく人の姿を見ていない気がする。
目つきは悪いが根は優しく、人も魔物も分け隔てなく同等に扱う。飢えに苦しむ者には食料を与え、宿を求める者は快く受け入れ、悪意を向けてくる者は容赦なく処分する。
勇者に選ばれた際に国を統治していた王から魔王に対抗するための装備(それっぽい衣服やら鎧やら武器)を頂いたが、身に付けたまま農作業をしていたら溶けてしまったため、現在残っているのは着ている服とエプロン代わりに使っている前掛けのような物のみ。
ゴム長靴の耐久に感心する日々である。
以前、彼が勇者になったことを聞きつけた両親がたかりに来たことがあるが、魔物か何かと勘違いして仕留めてしまい、後始末に困って畑の肥料にしてみたところ作物の育ちが非常に良かったらしい。
数年前から畜産にも手を出しているが、生憎牛や豚は手に入らなかったので近場の森で適当に捕まえてきたよくわからない生き物を飼育している。主に食肉用。
最近番犬を飼い始めた。頭が2~3個あるがあまり気にしない。
■世界観とか(読み飛ばし推奨)
ものすごい日本名で農夫ですが剣と魔法のファンタジー的なあれそれです。
山や森では魔物が出ます。たまに村にも降りてきますが、ふたばはあまり気にしていません。半共存中。ドラゴンとか妖精とかも居るようです。
村が属している国は王政の多民族国家だったようですが、現在村の外がどうなっているかは不明です。村に人間はふたばしか住んでいません。
村から出るのは出荷と農業用品その他諸々の買い足しで隣町へ行く時くらいなので、その外の世界のことをふたばは知りません。
以前は村を訪れた旅人から話を聞いていたようですが、ここ数年は旅人も見なくなりました。
近隣の街に住んでいるのは知性を持った魔物です。市場等もあって賑やかです。
(などと色々考えてはいますが、ご縁頂けましたら魔王様の世界観に合わせる構えでありますのであまりお気になさらず・・・)
■力とか能力とか
素手でドラゴン一匹捕獲する程度の力と溶解液に足を突っ込んでも解けない程度の耐久性を持つごく普通の農夫。
■意欲とか
畑とか田んぼとかが無事でご飯がうまければどうでもいいやーと思っているようなので、自分から魔王討伐に向かうことはないと思われます。基本的に村にこもって農作業してます。畑荒らしには容赦せず息の根を止めに行くようです。
愛用の鍬を片手に、今日も仕事に励みます。
■Pixiv救世主【illust/39939230】
参加させて頂きます。宜しくお願い致します。
何か問題等ありましたらご一報頂けたら嬉しいです。
12/5付 DR掠らせて頂きました。ありがとうございました。
■12/13 宿命結ばせて頂きました!ありがとうございます!!
とても可愛らしい魔王様 死者に愛されし魔王【illust/40094334】
「あ?・・・ああ、何だお前か。今作業中なんだ・・・終わるまで少し待ってろ」
「久しく人なんて見てないからな、時間も随分経ってるだろうし無理なんじゃねえかな・・・誰だっけそいつ・・・」
「お前が来るようになってから何か賑やかになったっつーか・・・俺も楽しい、かな」
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2013-12-05 00:48
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