ねずみ王国妃
ねずみ系アニュミンの国、クウィーサ王国の妃カトレヤは幼少の頃、草原の中で見つけた対人地雷により両手を失ってしまった。それ以来国王の愛娘は一歩も外へ出る事もなく心を閉ざしてしまったが、EVI帝国の技術者アドルフによって機械の腕を手に入れ、次第に元気を取り戻していった。もちろん帝国側としてはクウィーサの鉱山資源をこの機に確保するという政治的目的があったのだが。このことを聞きつけたAMUが黙っている筈もなく……絵はアドルフにペンダントを渡すカトレヤ。
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2013-12-07 02:12
Comments (2)
ありがとうございます(-w-)ノ
アドルフは彼女にとって、光を与えてくれたヒーローですね。最初は違う目的でも、情が移る事もしばしば。アドルフにとっては、どういう存在なのか・・う~ん気になる(笑