【イラリク消化】迷いこんだ結界内でオブジェクトにされた!
近所の町並みを散歩していた風羽、彼女は妖怪だが、生まれつき神社住まいで度々先代について町へ赴いていたことから、避けられることもなく、町を歩いていた。ふと、ビルの壁を見ると、そこに怪しげなゲートがあった、巫女で妖怪から人を守る者である以上、見過ごすのは風羽にはできなかった。中へ入るとそこには、青空にカーニバルのような旗の数々、そして多数のオプジェクトと共に、一人の子供がふわふわと飛び回ってた、「そこのきみ?」「はえ?なにー?」そう答え、振り向いた子供は人では無く、全身に機械を付け、耳は機械と獣を足して割ったような形をして、妖気があった。「あそこのオプジェクトって人よね。」「そうだけど?化け猫の姉ちゃんは分け前をもらいにきたの?」「いや、ちがうわ、私は人を守る巫女よ、あんたみたいな妖怪は倒すのよ」そういうと子供は顔を歪め「ふ~ん・・・じゃあいいや、お姉さんもこの人達と同じで。」「へえ、捕まえれるかしr「もう捕まえてるよ」「・・・え?」足元を見ると、風羽は台座の上にいた、そして足元がずぶずぶと沈み、あっという間に身動きがとれなくなり、そして、今度は体が変色、どんどん石になっていった「あ・・・・がぁ・・・」「はぁあ、お姉さん、僕が生まれたばっかの妖怪って舐めてたでしょ、でも残念、僕は現代の文明を喰らう、文明妖怪って言うんだ、新しい妖怪だよ♪自分自身はメシストって言うの♪」そういってる間にも風羽はどんどん石になっていき。「あぁ・・たす・・・け・・・・おかぁさぁ・・・・えい・・や・・・・」そして完全に石となった。「新しい作品かんせ~い♪、さーてかざろーと♪」残念!風羽は石にされ新しい作品となってしまった!。というわけでティル【user/5328323】さんからのリクエスト「下半身壁石化」です!・・・ん?壁?・・・・すみません間違えました((おい、これでもいいですかねぇ(汗)ちなみにこの子も使い回しで、小説文明妖怪の主人公メシストです、本当は風羽が文明妖怪に出てくるキャラだけど、なんとなく出しました、で、風羽はそれでは大人じみた強者な巫女だけど、こっちでは幼く弱い、ならいっそのことメシスト幼くということでこうなりました、といっても妖怪としてメシストは強いから、影也でも勝てない。ちがじかあるキャラ出をすことになりそう。
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2013-12-17 23:02
Comments (2)
あと多分オプジェクトではなくオブジェクトですよ
おほお!かわいいですね!いいですよいいですよ!!!