盲目読書

盲た少女はこの美しいステンドグラスを見ることも適わない。せめて、人の温もりを感じながら点字の本を読むくらいのささやかな幸せは、許されるべきだろう。たとえそれが、人の道から外れた我が身の温もりでも、他に誰も居ないのだから、この少女には関係のない話だ。■少女(うふふひひ、やば、興奮してきた。)■いい加減自分のセンスの無さに辟易してきて、ステンドグラス素材、お借りしました。ありがとうございました。て・・・てへぺろ(顔が引きつって上手く笑えない系
8
0
749
2014-01-07 00:42

 @月


Comments (0)

No comments

Related works