超ロボット生命体トランスフォーマー ザ・ブレイド
第10話 新婚旅行の驚き パートC
ハンターオプティマス夫妻とオルターがスタースクリームになにかをしているその頃、呂布とギルティスは、目的地につくまでドライブを楽しんでいた。
ギルティス「いやー、風が気持ちいいねェ~、でも意外だぜ、呂布さんがバイクの免許とっているなんて」
呂布「まあな、車はなくとも、バイクさえあれば問題ない」
だがそんな時、後ろから聞き覚えのある二人が走ってきた。
レオ「たすけてえええええ!!」
ハイネ「ブラストの旦那に殺されるううううううう!!」
そうその二人とは、案の定レオとハイネだった。
呂布「またあいつらか・・・(汗)」
ギルティス「ブラストの旦那を怒らせて、全くツいてねぇなぁ~」
天の声「仕方ないね♂」
レオ・ハイネ「うるせぇ!天の声!」
天の声「あぁん!ひどぅい♂」
こんな感じがあと1時間と続いたのは言うまでもないが、その頃ハンターオプティマスはと言うと。
ハンターオプティマス「ふーん、こいつが伝説のアームズマイクロンの一つねぇ~」
ステラ「なんか、そんなに価値は無いように見えますけど?」
スタースクリームは冷や汗をかきながら、ハンターオプティマス夫妻に注意した。
スタースクリーム「ちょっと!あんまり乱暴に扱うなよ!?」
オルター「まあ、相手はあのマイクロンだし、いいんじゃないか?」
スタースクリーム「よくねぇよ!」
そんな感じでハンターオプティマス夫妻が鑑賞し終わると、スタースクリームになぜこれを探しているのかを聞いてみた。
ハンターオプティマス「んでなんでこいつを探してたんだ?」
スタースクリーム「あんたら、伝説の剣と盾の伝説は知っているかい?」
伝説の剣と盾の伝説、それは400万年前アルマダ戦役と呼ばれる時代の伝説であり、サイバトロン星の住民やジャイアント族、ましてやあのガンダム族やミニボッツにまでしっているという有名な伝説であった。当然この伝説はハンターオプティマスやステラとオルターも知っておりすぐに理解できていた。
ハンターオプティマス「んで、その伝説とこのマイクロンとはどういう関係があるんだよ?」
スタースクリームの話では、オプティマスプライムが持っている剣は、その伝説の剣の生まれ変わりであること教えた。その名はスターセイバー、マトリクスセイバーや、エネルゴンツインアックスと同格の力があると言われている。そして今スタースクリームが集めているのは、コスモテクターと呼ばれる伝説の盾であった。そんな歴史の話を聞いていると、スタースクリームの後ろから、ミニボッツガンダムが出てきた。
スタースクリーム「紹介しとくぜ、こいつらは俺の助手だ、白いのがユニコーン、紅いのがアストレイだ」
ユニコーン「よ、よろしくお願いします・・・(イメージCV水木奈々)」
アストレイ「よろしく(イメージCV小野坂昌也)」
自己紹介が終わると、ハンターオプティマスがこんな事を言いだした。
ハンターオプティマス「こちらこそよろしく、それとスタースクリーム、お前に言う事がある」
ステラ「あらら、やっぱり言いますか」
オルター「?あれってなに?」
スタースクリームは頭をかしげながら、ハンターオプティマスの話を聞いた。
ハンターオプティマス「単刀直入に言おう、伝説のマイクロンがここにあったという事を隠すかわりに、俺の仲間になれ!」
スタースクリーム「はいいいいいいいいい!?」
スタースクリームはあわてた感じでハンターオプティマスに批判した。
スタースクリーム「ちょちょちょ、なんでそうなるんだよ!?」
ハンターオプティマス「嫌ならいいんだぜ、確かここ国の管理者の許可が下りなきゃ探してもだめみたいだし、見たところそういう許可書もないし、なんか批判の言葉は?」
ステラ「あるのでしたら、私がお相手になりますよ?」
スタースクリームはあたりまえの一言を頭を下げながら言った。
スタースクリーム「ぜひとも助手ともどもよろしくおねがいします・・・」
こうして、スタースクリームは不運にも、ハンターオプティマスの元に入る事になった。そしてハンターオプティマス達が洞窟を出たそのとき、突然何かが現れた。
???「フフフ、ずいぶんといい仲間を連れているじゃあないか、小僧・・・」
スタースクリーム「だ、誰だ!?」
ハンターオプティマス「!」
ステラ「あなた?」
ハンターオプティマスが見たその何かは、忘れもしないあの敵であった。
オルター「ハンちゃん?」
ハンターオプティマス「で、でめーは・・・・」
そうあの、ハンターオプティマスの部下を殺した、もっとも憎い敵、ドラゴトロンであった。
つづく・・・
ハンターオプティマス夫妻とオルターがスタースクリームになにかをしているその頃、呂布とギルティスは、目的地につくまでドライブを楽しんでいた。
ギルティス「いやー、風が気持ちいいねェ~、でも意外だぜ、呂布さんがバイクの免許とっているなんて」
呂布「まあな、車はなくとも、バイクさえあれば問題ない」
だがそんな時、後ろから聞き覚えのある二人が走ってきた。
レオ「たすけてえええええ!!」
ハイネ「ブラストの旦那に殺されるううううううう!!」
そうその二人とは、案の定レオとハイネだった。
呂布「またあいつらか・・・(汗)」
ギルティス「ブラストの旦那を怒らせて、全くツいてねぇなぁ~」
天の声「仕方ないね♂」
レオ・ハイネ「うるせぇ!天の声!」
天の声「あぁん!ひどぅい♂」
こんな感じがあと1時間と続いたのは言うまでもないが、その頃ハンターオプティマスはと言うと。
ハンターオプティマス「ふーん、こいつが伝説のアームズマイクロンの一つねぇ~」
ステラ「なんか、そんなに価値は無いように見えますけど?」
スタースクリームは冷や汗をかきながら、ハンターオプティマス夫妻に注意した。
スタースクリーム「ちょっと!あんまり乱暴に扱うなよ!?」
オルター「まあ、相手はあのマイクロンだし、いいんじゃないか?」
スタースクリーム「よくねぇよ!」
そんな感じでハンターオプティマス夫妻が鑑賞し終わると、スタースクリームになぜこれを探しているのかを聞いてみた。
ハンターオプティマス「んでなんでこいつを探してたんだ?」
スタースクリーム「あんたら、伝説の剣と盾の伝説は知っているかい?」
伝説の剣と盾の伝説、それは400万年前アルマダ戦役と呼ばれる時代の伝説であり、サイバトロン星の住民やジャイアント族、ましてやあのガンダム族やミニボッツにまでしっているという有名な伝説であった。当然この伝説はハンターオプティマスやステラとオルターも知っておりすぐに理解できていた。
ハンターオプティマス「んで、その伝説とこのマイクロンとはどういう関係があるんだよ?」
スタースクリームの話では、オプティマスプライムが持っている剣は、その伝説の剣の生まれ変わりであること教えた。その名はスターセイバー、マトリクスセイバーや、エネルゴンツインアックスと同格の力があると言われている。そして今スタースクリームが集めているのは、コスモテクターと呼ばれる伝説の盾であった。そんな歴史の話を聞いていると、スタースクリームの後ろから、ミニボッツガンダムが出てきた。
スタースクリーム「紹介しとくぜ、こいつらは俺の助手だ、白いのがユニコーン、紅いのがアストレイだ」
ユニコーン「よ、よろしくお願いします・・・(イメージCV水木奈々)」
アストレイ「よろしく(イメージCV小野坂昌也)」
自己紹介が終わると、ハンターオプティマスがこんな事を言いだした。
ハンターオプティマス「こちらこそよろしく、それとスタースクリーム、お前に言う事がある」
ステラ「あらら、やっぱり言いますか」
オルター「?あれってなに?」
スタースクリームは頭をかしげながら、ハンターオプティマスの話を聞いた。
ハンターオプティマス「単刀直入に言おう、伝説のマイクロンがここにあったという事を隠すかわりに、俺の仲間になれ!」
スタースクリーム「はいいいいいいいいい!?」
スタースクリームはあわてた感じでハンターオプティマスに批判した。
スタースクリーム「ちょちょちょ、なんでそうなるんだよ!?」
ハンターオプティマス「嫌ならいいんだぜ、確かここ国の管理者の許可が下りなきゃ探してもだめみたいだし、見たところそういう許可書もないし、なんか批判の言葉は?」
ステラ「あるのでしたら、私がお相手になりますよ?」
スタースクリームはあたりまえの一言を頭を下げながら言った。
スタースクリーム「ぜひとも助手ともどもよろしくおねがいします・・・」
こうして、スタースクリームは不運にも、ハンターオプティマスの元に入る事になった。そしてハンターオプティマス達が洞窟を出たそのとき、突然何かが現れた。
???「フフフ、ずいぶんといい仲間を連れているじゃあないか、小僧・・・」
スタースクリーム「だ、誰だ!?」
ハンターオプティマス「!」
ステラ「あなた?」
ハンターオプティマスが見たその何かは、忘れもしないあの敵であった。
オルター「ハンちゃん?」
ハンターオプティマス「で、でめーは・・・・」
そうあの、ハンターオプティマスの部下を殺した、もっとも憎い敵、ドラゴトロンであった。
つづく・・・
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2014-01-13 02:18
Comments (3)
ブラスト様> 呂布「全くバカな事してるからこうなるんだ」ギルティス「だな~」
続き サウンドウェーブ「脅サレナカッタダケイイ方ダヨ・・・」「壊サズニ返スッテ言ッテタンデショ?」 草加「・・・ああ」
フレンジー「サイドバッシャー使って追いかけてんぞ・・・(汗)」 ラヴィッジ「真理の写真はもらわにゃかったのか?」 草加「今回はいい・・・サイドバッシャー貸さないと本当にヤバそうだったから・・・(汗)」