【仁本物語】橘田【第弐世代】
こちらに【illust/39434894】第弐世代を失礼します。
「ねぇ 来て? …ふふ、ふふふ…」
「大丈夫…こうして、抱きしめていてあげるから…何も心配しなくていいのよ」
「さぁ目を閉じて… ―――おやすみなさい」
「返せ――返せ、返せ、返せ…!」
名前:橘田(きた) 種族:妖怪(布絡み)
性別:女 外見年齢:20代後半
特徴:真っ白な肌と着物と帯、包帯を身にまとう。右太ももに赤い蝶の模様。
――あの沼にゃあそりゃあ恐ろしい妖が住む。
沼の近くの垣根に、布が引っ掛かってると思うて手を伸ばすじゃろ?
そうすっと、布がすぅーっと伸びて腕に絡みつき沼に引きずり込まれるんじゃ。
布じゃと思うたそれはな、沼の主である布絡みっちゅう妖怪で
布に化けて、自分を拾おうとした奴をズルズルと引きずり込むんじゃと。
じゃけん、沼の近くで布を見つけても、決して近づくんじゃないぞ。
捕まった奴のその後なんて、言わんでも分かるじゃろう…?――
◆◆◆――性格など
沼に訪れた者を引きずり込もうとするとある大きな沼の主。獲物は老若男女問わない。獲物となった者たちは、変わり果てた姿となり沼底に沈んでいる。
人により捉え方の変わる、恍惚、胡乱、慈愛に満ちたような、そんな不思議な雰囲気をまとっている。
好きな人は甘やかしたい系で、ただただひたすら甘い声音で、その者の望むであろう言葉を囁く。愛の大きさ、好意の強さに比例し、その欲望は強くなり、愛する者のためなら何でもするし、何でもしてあげたくなる。
それで自身がどうなっても構わない。ある意味とても自分勝手な人。
(普段、暇な時は、眠ったり、獲物だった者たちを撫でてぼうっとしてる)
普段は凪いだ沼のように穏やかだが、沼底にあるものを取ろうとすると、黒い禍々しい布に変じ怒り狂う。一度怒ると一週間は静まらない。そんな苛烈な二面性も持っている。(でも好きな人ならおk)
→関係者様
旦那様の無雀さん【illust/40847664】素敵なご縁を有難うございます!
「何処へでも付いて行くわ、心配しないで。(微笑んで手を繋ぎ)…貴方の手は小さくて、とっても可愛いのね……大好きよ…」
「あら、どうしたの無雀?――まぁ、素敵な着物。見せてくれて有難う…。お礼に…この花、貰ってくれる?」
「嗚呼、無雀……大丈夫よ、さぁ、来て? ――ねぇ…こうしてずっと、ずぅっと、私が抱きしめてあげる…。貴方の為なら何だってしてあげる…だから…これからも傍に置いてね? 私のいとしい人…」
至らぬところも多々あると思いますがどうかよろしくお願いいたします。
問題等ございましたらご連絡下さい。
何か企画内でご利用頂ける際には、モブでも悪役にでも御好きにご使用頂けます。
関係者の方もこっそり募集中――お誘いは出来るだけ早く御返事させて頂きますが、休日などは遅れる場合がございます。ご了承ください。
(随時編集)
「ねぇ 来て? …ふふ、ふふふ…」
「大丈夫…こうして、抱きしめていてあげるから…何も心配しなくていいのよ」
「さぁ目を閉じて… ―――おやすみなさい」
「返せ――返せ、返せ、返せ…!」
名前:橘田(きた) 種族:妖怪(布絡み)
性別:女 外見年齢:20代後半
特徴:真っ白な肌と着物と帯、包帯を身にまとう。右太ももに赤い蝶の模様。
――あの沼にゃあそりゃあ恐ろしい妖が住む。
沼の近くの垣根に、布が引っ掛かってると思うて手を伸ばすじゃろ?
そうすっと、布がすぅーっと伸びて腕に絡みつき沼に引きずり込まれるんじゃ。
布じゃと思うたそれはな、沼の主である布絡みっちゅう妖怪で
布に化けて、自分を拾おうとした奴をズルズルと引きずり込むんじゃと。
じゃけん、沼の近くで布を見つけても、決して近づくんじゃないぞ。
捕まった奴のその後なんて、言わんでも分かるじゃろう…?――
◆◆◆――性格など
沼に訪れた者を引きずり込もうとするとある大きな沼の主。獲物は老若男女問わない。獲物となった者たちは、変わり果てた姿となり沼底に沈んでいる。
人により捉え方の変わる、恍惚、胡乱、慈愛に満ちたような、そんな不思議な雰囲気をまとっている。
好きな人は甘やかしたい系で、ただただひたすら甘い声音で、その者の望むであろう言葉を囁く。愛の大きさ、好意の強さに比例し、その欲望は強くなり、愛する者のためなら何でもするし、何でもしてあげたくなる。
それで自身がどうなっても構わない。ある意味とても自分勝手な人。
(普段、暇な時は、眠ったり、獲物だった者たちを撫でてぼうっとしてる)
普段は凪いだ沼のように穏やかだが、沼底にあるものを取ろうとすると、黒い禍々しい布に変じ怒り狂う。一度怒ると一週間は静まらない。そんな苛烈な二面性も持っている。(でも好きな人ならおk)
→関係者様
旦那様の無雀さん【illust/40847664】素敵なご縁を有難うございます!
「何処へでも付いて行くわ、心配しないで。(微笑んで手を繋ぎ)…貴方の手は小さくて、とっても可愛いのね……大好きよ…」
「あら、どうしたの無雀?――まぁ、素敵な着物。見せてくれて有難う…。お礼に…この花、貰ってくれる?」
「嗚呼、無雀……大丈夫よ、さぁ、来て? ――ねぇ…こうしてずっと、ずぅっと、私が抱きしめてあげる…。貴方の為なら何だってしてあげる…だから…これからも傍に置いてね? 私のいとしい人…」
至らぬところも多々あると思いますがどうかよろしくお願いいたします。
問題等ございましたらご連絡下さい。
何か企画内でご利用頂ける際には、モブでも悪役にでも御好きにご使用頂けます。
関係者の方もこっそり募集中――お誘いは出来るだけ早く御返事させて頂きますが、休日などは遅れる場合がございます。ご了承ください。
(随時編集)
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2014-01-14 05:57
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