藍猫古書堂 異界の少女がやってきました。
「だれか、だれか、――助けて!」
女の人の声が聞こえた気がして振り向くと私は、知らない場所に居た。
「だれか、誰か助けて!ここはどこなのよー!!」
叫んでも誰も助けてはくれない。周りは古めかしい格好をした人ばかり。いったい、ここはどこなの?
「異界のお嬢さん、これから話すことは他言無用ですよ?」
『藍猫堂』という名のよく判らない道楽本屋を営む男は、悪戯っ子のように口の前に人差し指を当ててそう言った。
「他言無用?」
「ひみつということです。僕とあなただけの。といっても他の人には理解できない話なのでしょうが。」
「我の長はすごいのだ。我とその仲間と共に先の大戦を影で勝利に導いたのだぞ。もっと敬え!そしてあなたも働いてください。居候。」
・・・・・・・あたしの人生、この先どうなるのー!?
乞うご期待。ってな感じのお話す。(笑)
小説の表紙絵を兼ねた課題よ。人生初、トーンやらなんやらのマンガ用具使いました。
女の人の声が聞こえた気がして振り向くと私は、知らない場所に居た。
「だれか、誰か助けて!ここはどこなのよー!!」
叫んでも誰も助けてはくれない。周りは古めかしい格好をした人ばかり。いったい、ここはどこなの?
「異界のお嬢さん、これから話すことは他言無用ですよ?」
『藍猫堂』という名のよく判らない道楽本屋を営む男は、悪戯っ子のように口の前に人差し指を当ててそう言った。
「他言無用?」
「ひみつということです。僕とあなただけの。といっても他の人には理解できない話なのでしょうが。」
「我の長はすごいのだ。我とその仲間と共に先の大戦を影で勝利に導いたのだぞ。もっと敬え!そしてあなたも働いてください。居候。」
・・・・・・・あたしの人生、この先どうなるのー!?
乞うご期待。ってな感じのお話す。(笑)
小説の表紙絵を兼ねた課題よ。人生初、トーンやらなんやらのマンガ用具使いました。
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2014-02-09 22:19
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