【PFⅢ】那奈緋羅【アカツハラ】

■那奈緋羅（ナナヒラ）。女。年齢不詳。数百年生きているとかいないとか。生粋のアカツハラっ子。一人称「妾」、二人称『御主』『其方』。特技は若作り。流行の言葉を必死にチェックしては使おうとするがすぐにボロが出る。怒らせると怖い。年齢と胸の大きさの話題は禁句。あだ名はナラちゃん。千羽鳥郵便【illust/3702710】局員。
■現在は『暁の間』【id=4103198】で千羽鳥郵便の受付窓口を担当しています。那奈緋羅に渡すと、夕陽那ちゃん【illust/4066886】がお手紙【illust/4024581】運んでくれますよ！いつでもお気軽にどうぞ〜。

※6/30追記（今更）アフター漫画描きたいから誰も見てなくても俺得設定をココに描いておく。（…）

《特殊能力》
死者または死の直前（死亡確定が大前提）の者で、第三者へ未練のある者に限り、その想いを《文書》という形で手紙へと転写する能力を持つ。対象者の未練などの強い想い（残留思念？）を利用した霊能力の一種。（魔法じゃないよ！）故に、死に至らない者は非対象。逆に言えば、死者（または死に至るもの）が察知出来る霊能力を持つ。あくまでも《死を感じ取る＆相手の思念を読み取り形にする事が出来る》だけで、死者を蘇らせたりなどの力は一切持っていない。
差出人から直接手紙を受け、それを自らの足で渡すのは上記能力で授かった手紙のみだったりする。そのため、この能力を知る者は彼女の事を《遺言屋》と呼んでいる。また、死に至る者の前に現れる事から皮肉を込めて《死神》と呼ばれる事も。（でも本人は気にしていない）
尚、彼女のこの特殊能力を持つ事を知る者は少なく、昔の文献などから知り得た者や遠い昔の言い伝え、その他一部の集落の者など限られているらしい。

※普段は普通にお手紙配達してますよ！

■素材お借りしました■
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