血塗られた歴史の象徴の封印
誕叡駆主「兄弟、貴様俺を破壊するつもりか? 俺を破壊すれば、俺のエネルギーが四方に飛び散り多くの生命を失うことになるのだぞ?」 誕影「破壊はしないさ」誕叡駆主「ほう? ならば、お前が破壊されるか? お前のエネルギーで全てを白き闇に包み込むのだぞ? どうすることもできまい・・!」 誕影「一つだけ・・・ある。 それは・・・・私とお前を『どちらも封印する』ことだ!」
誕叡駆主「何っ!?」 誕影「どちらか片方が完全に破壊されれば蓄積されたエネルギーが暴走し、世界を破滅させる。ならば、私のエネルギーを使い、原因である私達を封印するのが最善の策だ!」 誕叡駆主「貴様、正気か!?自分の命を捨てることと同じなのだぞ!?」 誕影「命? 『鉄の化け物』の命なんて安いもんさ・・・特に私達のは・・・!!」誕叡駆主「や、やめろ! 離せぇっ!!」
誕影「(すまない、素士鋭・・・)」
誕叡駆主「何っ!?」 誕影「どちらか片方が完全に破壊されれば蓄積されたエネルギーが暴走し、世界を破滅させる。ならば、私のエネルギーを使い、原因である私達を封印するのが最善の策だ!」 誕叡駆主「貴様、正気か!?自分の命を捨てることと同じなのだぞ!?」 誕影「命? 『鉄の化け物』の命なんて安いもんさ・・・特に私達のは・・・!!」誕叡駆主「や、やめろ! 離せぇっ!!」
誕影「(すまない、素士鋭・・・)」
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2014-02-23 23:39
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