【PFFK】リアルト【リベリス】

「私は人間だ。だから私は戦い生を謳おう。死しか語れん貴様は消えろ」

◆リアルト＝キャンディーダム (Rialto=Candidum)　男/185cm/34才
　両腕両足に加え、ほとんどの骨、一部の内臓が魔導機械の神父。
　もう滅びた教会に所属していた。神父とは言うがとんだ破戒僧で、酒も煙草も女も博打もする。
　無愛想。しかめっ面がデフォルト。自分にも相手にも厳しい。優しさがないわけではないが果てしなく遠回し。
　ひたすらに戦い、殺し、そして死ぬために生きている。それ以外にはもはや殆ど興味がない。

◆不死も死体も死霊術師も、とにかく人間の生死を冒涜した存在が大嫌い。
　ぶん殴りたい。むしろ殺したい。死ぬがよい。
　たとえ味方でも容赦しないが、空気は読むし利害は考えるので殺意を抱くだけに留める。いつか殺す。
　その次に嫌いなのは宗教。その次に嫌いなのは神様。その次は、自分を含む人間全て。

◆魔術師。祓いの効果が付いた炎がメイン。
　魔力はあまりないため大魔法はろくに使えず、中級を嫌な感じにかましてくる。
　ぶら下げた十字を投げ、それを起点に魔術を起動させる。
　魔法の触媒は自分の身体及び死体。血でも肉でも骨でもよい。彼の全てを犠牲にすることで、不死を一人だけ殺せるようだ。
　たとえ非人道的だと罵られても、彼は自分を曲げることは無い。
　死肉を弔おうと、消費しようと、どちらも等しく生者のエゴに過ぎないと彼は謳うだろう。
　人としての意志はもう、そこには無いのだから。

◆物体の所有者の名を視ることができる。人体にも適用される。いつも見えているわけではない。
　真名を知れるため、低級の悪魔にはめっぽう強い。　死神の目みたいなもの

◆肉弾戦もできる。むしろそっちの方が得意な元モンク。機械なので硬くて痛い。
　そして壊してはマイナーチェンジされて形が変わる。てきとうでいいのよ
　服の中にスティレットを1振り隠し持っている。魔術師だけど別に殴らないとも斬らないとも言ってない。
　普段はちゃんと破れてない神父服を着ている。　補足【illust/42310376】
　キャンディ神父と呼ぶと微妙な顔をする。甘いものはそんなに好きじゃない。

◆へび
　なんだかもふもふした白い蛇。荷物持ち。ライターにもなる。機械の修理メンテもしてくれるすぐれもの。名前はカサブランカ。

◆お邪魔しますヘルテイト【illust/41914828】　三章は月詠森だよ　森を燃やさないように気を付けましょう

今年もこの時期がやってまいりました　PFFK【illust/41854317】