【仁本物語】酉留【第四世代】
■こちら【illust/39434894】の素敵企画第四世代四人目です。
名前:酉留(とりとま)
年齢:見た目20
種族:妖怪
性格:一人が嫌いな寂しがり屋。常に誰かと一緒にいたいという願望が強く、一人でいる時が少ないくらいの寂しがり屋。
一人称:我
二人称:そなた
好き:雪
嫌い:熱いもの、暑いところ
雪女郎、風狸、骨女、縊鬼の血が混ざっている妖怪。
寂しがり屋な母に似てか、彼もまた寂しがり屋なのです。
母の触れるもの全てを凍らせてしまう能力を引き継ぎ、触れたものは凍ってしまう。
しかし彼は、母と違って力をコントロール出来るとかできないとか。
コントロールするには神経を集中させなくてはいけないらしく、集中した後は酷く疲れてしまうのです。
ですが少し眠れば回復するそうで。
彼は父の血を濃く引いているのか、人の首を括りたがります。
勿論、そんなことをすれば誰もが死ぬのは承知済み。
ですが、首を括った姿が素敵だと言うのです。
風が吹けばのらりくらりと姿を消したり現れたりする。
それは彼が望んでいるわけではなく、気が付けば移動していて一人ぼっち。
そんな風狸の血をひいている事を彼は気に食わないようです。
「我は一人が嫌いなのに、風が吹けば一人ぼっち…嫌な血を引いたものだな…」
「誰か我を見つけてくれ…」
「そなたも首を括ろう、我と一緒に。さあ、楽になろう」
「我が触れたものは凍ってしまう、だがその能力はコントロールできる。母は出来なかったがな」
「我は疲れた…少々眠りにつく、誰か、傍にいてはくれないか。一人は寂しくて嫌いだ…」
■家族
父:岩見様【illust/41419419】
「父よ、すぐに居なくなるな。母が可哀想だ…」
母:溝萩【illust/41516035】
「一人は寂しいな、母よ。我も同じだ、一人なんぞごめんだ」
姉:阿波様【illust/41931453】
「きらきら…?何だそれは、我はそんなもの知らぬ…教えてくれ…」
■素敵なお嫁様頂きました!///
相羽巳澄様【illust/42289216】
呼び方:巳澄
「我は触れたものが凍ってしまう、植物もそうだ。大切にしようと思ってもできない…そんな我を嫌うか…?」
「巳澄、巳澄、我はそなたとずっと共にいたい。離れたくなどない、だからそなたについていく。何処までもついていくぞ」
「力を制御したら、我は疲れてしまう…。巳澄、我は眠い…少し眠るから、傍にいてくれやしないか…?」
「巳澄の首、とても美しい…。その黒いモノはなんだ…?巳澄はいつも首を括っているのか?我はそなたの首を括りたいが、既にそなたも括っていたのだな…嬉やうれしや…(勘違い)」
■婚姻した方の首を括りたがります。駄目だといえば我慢はできます、酉留がいなくなっても探して、ずっと傍にいてくれる方をお待ちしております。
名前:酉留(とりとま)
年齢:見た目20
種族:妖怪
性格:一人が嫌いな寂しがり屋。常に誰かと一緒にいたいという願望が強く、一人でいる時が少ないくらいの寂しがり屋。
一人称:我
二人称:そなた
好き:雪
嫌い:熱いもの、暑いところ
雪女郎、風狸、骨女、縊鬼の血が混ざっている妖怪。
寂しがり屋な母に似てか、彼もまた寂しがり屋なのです。
母の触れるもの全てを凍らせてしまう能力を引き継ぎ、触れたものは凍ってしまう。
しかし彼は、母と違って力をコントロール出来るとかできないとか。
コントロールするには神経を集中させなくてはいけないらしく、集中した後は酷く疲れてしまうのです。
ですが少し眠れば回復するそうで。
彼は父の血を濃く引いているのか、人の首を括りたがります。
勿論、そんなことをすれば誰もが死ぬのは承知済み。
ですが、首を括った姿が素敵だと言うのです。
風が吹けばのらりくらりと姿を消したり現れたりする。
それは彼が望んでいるわけではなく、気が付けば移動していて一人ぼっち。
そんな風狸の血をひいている事を彼は気に食わないようです。
「我は一人が嫌いなのに、風が吹けば一人ぼっち…嫌な血を引いたものだな…」
「誰か我を見つけてくれ…」
「そなたも首を括ろう、我と一緒に。さあ、楽になろう」
「我が触れたものは凍ってしまう、だがその能力はコントロールできる。母は出来なかったがな」
「我は疲れた…少々眠りにつく、誰か、傍にいてはくれないか。一人は寂しくて嫌いだ…」
■家族
父:岩見様【illust/41419419】
「父よ、すぐに居なくなるな。母が可哀想だ…」
母:溝萩【illust/41516035】
「一人は寂しいな、母よ。我も同じだ、一人なんぞごめんだ」
姉:阿波様【illust/41931453】
「きらきら…?何だそれは、我はそんなもの知らぬ…教えてくれ…」
■素敵なお嫁様頂きました!///
相羽巳澄様【illust/42289216】
呼び方:巳澄
「我は触れたものが凍ってしまう、植物もそうだ。大切にしようと思ってもできない…そんな我を嫌うか…?」
「巳澄、巳澄、我はそなたとずっと共にいたい。離れたくなどない、だからそなたについていく。何処までもついていくぞ」
「力を制御したら、我は疲れてしまう…。巳澄、我は眠い…少し眠るから、傍にいてくれやしないか…?」
「巳澄の首、とても美しい…。その黒いモノはなんだ…?巳澄はいつも首を括っているのか?我はそなたの首を括りたいが、既にそなたも括っていたのだな…嬉やうれしや…(勘違い)」
■婚姻した方の首を括りたがります。駄目だといえば我慢はできます、酉留がいなくなっても探して、ずっと傍にいてくれる方をお待ちしております。
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2014-03-12 17:15
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