風「烈丸が武者として立ち上がって、邪悪武者軍団と戦う時が来る…その為に烈丸をサポートするのが、私達の任務なんだよ！」 村「今がまさにその時なのニャー！(巨腕をワキワキさせる)」
貴「そりゃそうさ。だから風魔ちゃん達に天宮(ここ)まで来て貰ったんだよ。私の方から向こうの半蔵学院に出向いてね」 自「ど、どういう事！？」
魏「半蔵学院…！よりにもよって善忍を雇っていたのか！」 烈「ぜ、善忍？？てか、風魔達が忍者って…母ちゃん知ってたのか？」
土「如何にも、私達は国立半蔵学院所属の忍学生です」
烈「うおおお！！？な、何なんだその姿！？」 自「かっこいい！そして清明姉ちゃんはちょっとエロい！(ハァハァ」 清「そうかな…ふぁ…(欠伸)」 菖「いやー、転身すんのも久々やなぁ」 魏「転身だと…まさか貴様ら、天馬の国の忍なのか！？」
スッ(巻物を取り出す) ＝ 忍 ・ 転 身 ＝ カッ 魏「うぉっ！！？」 無象達「！！？」 スゥゥ…(光が止むと、風魔達の衣装が変化していた)
バァン(そこには、武器を携えた風魔達が！) 土「これ以上の狼藉はさせません！」 烈「ふ、風魔！？皆も！？」 風「…貴紫利亜さん、そろそろバラしちゃってもいいですよね？」 貴「…！そうだね。もう隠す必要もなさそうだ」 風「それじゃあ…行くよ皆！」
魏「くだらん親子漫才はそこまでだ…！やれ！」 ザザザザ(残りの無象達が迫る) 貴「！しまっ……！」 ガガガンッ(無象数体が一瞬でぶっ飛ばされる) 魏「！！？」
烈「お、俺の木棒が…一本しかないのに…つーわけでもうヤメ！(ポイ捨て)」 ズコー(こけた) 貴「簡単に投げるんじゃないよ！！」 ビビビビ(連続ビンタ) 烈「ぶぶぶぶぶっ！？」 貴「そんな軟弱者に育てた覚えはない！！」 烈「だ、だって俺打者だし木棒無しじゃ戦えねーよ！」
自「うげっ！すっげぇスピード！？」 貴「こりゃちょっと手強いねぇ…」 魏呂須「この黒猪部隊隊長・魏呂須…先程の様には行かぬぞ。ご自慢のその木棒とやらももう使い物になるまい…これまでだな」
進) 烈「(来る！)」 バキィィンッ(木棒粉砕) 烈「な…！？」
烈「母ちゃん、まさか…！？」 貴「馬鹿な事言ってんじゃないよ。これはあくまで野球の特訓…木棒だってただの運動道具だろう？最も、この子を武者にする時に備えていたのは間違いじゃないけどね！」 ？「小癪な…一家で政府に楯突くか！！もはや容赦せんぞ！！」 キィィィィ ギャウッ(突
てはおるまいな！？」
貴「この子は仮にも光の七人衆筆頭・烈火武者頑駄無の息子なんだ…子供だと思って舐めて掛かると、痛い目見るのはそっちだよ？」 ？「ちっ…！反逆を防ぐ為の武者修行禁止令で我々役人以外の武器の所持や武術の体得がご法度になったのを忘れた訳ではあるまい！貴様ら、その法を破ってただで済むと思っ
？「！！？」 烈「す…すげぇ…！イケるぜ俺ってば！首位打者も夢じゃねぇぞ！」 自「烈ちゃんすごいよー！(ハァハァ」 清「おー、飛んだ飛んだ…」 ？「馬鹿な…雑兵とはいえ、あれだけの無象を凪飛ばしただと…！？」
烈「あぁもう、何なんだよ一体！？そもそも野球って球打つんだろが！なんて…言ってる場合じゃねぇかぁ！！」 ドガァッ(襲ってきた半数をまとめてかっ飛ばした)
貴「だったらこっちも実力で抵抗させてもらうよ…試合だよ烈！」 烈「えぇっ、こいつらと！？」 貴「この日の為に特訓してきたんだ！一人残らずかっ飛ばしておやり！」 ？「小童一人に何が出来るか！やれ無象(ムゾー)共！！」 ゾロゾロ(迫って来た)
？「そんな筈はない！武化舞可がそう簡単に消滅せぬ事は知っているのだ！それにあれは幕府にとって非常に危険な代物…それを隠し持つ事は重罪である。どうあっても渡さぬというなら…実力行使も辞さんぞ！」
烈「なんだよ！俺に何か用か！？」 貴「烈、下がりなさい！」 タタタ(貴紫利亜・土方・清明が出てくる) ？「単刀直入に聞く…"武化舞可"はどこだ？」 烈「ぶ、ブカブカ？なんだそりゃ？」 貴「あれはとっくの昔に消滅したんだ。こんなトコにはないよ！」
〜居間〜 清「…ムニャ？(起きる)」 〜台所〜 貴「あれは…邪悪武者！？」 土「まさか…嗅ぎ付けてここまで…！？」 貴「恐らくね…！」 〜庭〜 ？「そっちの小僧…貴様、烈火武者頑駄無の息子・烈丸だな？漸く見つけたぞ」
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風「烈丸が武者として立ち上がって、邪悪武者軍団と戦う時が来る…その為に烈丸をサポートするのが、私達の任務なんだよ！」 村「今がまさにその時なのニャー！(巨腕をワキワキさせる)」
貴「そりゃそうさ。だから風魔ちゃん達に天宮(ここ)まで来て貰ったんだよ。私の方から向こうの半蔵学院に出向いてね」 自「ど、どういう事！？」
魏「半蔵学院…！よりにもよって善忍を雇っていたのか！」 烈「ぜ、善忍？？てか、風魔達が忍者って…母ちゃん知ってたのか？」
土「如何にも、私達は国立半蔵学院所属の忍学生です」
烈「うおおお！！？な、何なんだその姿！？」 自「かっこいい！そして清明姉ちゃんはちょっとエロい！(ハァハァ」 清「そうかな…ふぁ…(欠伸)」 菖「いやー、転身すんのも久々やなぁ」 魏「転身だと…まさか貴様ら、天馬の国の忍なのか！？」
スッ(巻物を取り出す) ＝ 忍 ・ 転 身 ＝ カッ 魏「うぉっ！！？」 無象達「！！？」 スゥゥ…(光が止むと、風魔達の衣装が変化していた)
バァン(そこには、武器を携えた風魔達が！) 土「これ以上の狼藉はさせません！」 烈「ふ、風魔！？皆も！？」 風「…貴紫利亜さん、そろそろバラしちゃってもいいですよね？」 貴「…！そうだね。もう隠す必要もなさそうだ」 風「それじゃあ…行くよ皆！」
魏「くだらん親子漫才はそこまでだ…！やれ！」 ザザザザ(残りの無象達が迫る) 貴「！しまっ……！」 ガガガンッ(無象数体が一瞬でぶっ飛ばされる) 魏「！！？」
烈「お、俺の木棒が…一本しかないのに…つーわけでもうヤメ！(ポイ捨て)」 ズコー(こけた) 貴「簡単に投げるんじゃないよ！！」 ビビビビ(連続ビンタ) 烈「ぶぶぶぶぶっ！？」 貴「そんな軟弱者に育てた覚えはない！！」 烈「だ、だって俺打者だし木棒無しじゃ戦えねーよ！」
自「うげっ！すっげぇスピード！？」 貴「こりゃちょっと手強いねぇ…」 魏呂須「この黒猪部隊隊長・魏呂須…先程の様には行かぬぞ。ご自慢のその木棒とやらももう使い物になるまい…これまでだな」
進) 烈「(来る！)」 バキィィンッ(木棒粉砕) 烈「な…！？」
烈「母ちゃん、まさか…！？」 貴「馬鹿な事言ってんじゃないよ。これはあくまで野球の特訓…木棒だってただの運動道具だろう？最も、この子を武者にする時に備えていたのは間違いじゃないけどね！」 ？「小癪な…一家で政府に楯突くか！！もはや容赦せんぞ！！」 キィィィィ ギャウッ(突
てはおるまいな！？」
貴「この子は仮にも光の七人衆筆頭・烈火武者頑駄無の息子なんだ…子供だと思って舐めて掛かると、痛い目見るのはそっちだよ？」 ？「ちっ…！反逆を防ぐ為の武者修行禁止令で我々役人以外の武器の所持や武術の体得がご法度になったのを忘れた訳ではあるまい！貴様ら、その法を破ってただで済むと思っ
？「！！？」 烈「す…すげぇ…！イケるぜ俺ってば！首位打者も夢じゃねぇぞ！」 自「烈ちゃんすごいよー！(ハァハァ」 清「おー、飛んだ飛んだ…」 ？「馬鹿な…雑兵とはいえ、あれだけの無象を凪飛ばしただと…！？」
烈「あぁもう、何なんだよ一体！？そもそも野球って球打つんだろが！なんて…言ってる場合じゃねぇかぁ！！」 ドガァッ(襲ってきた半数をまとめてかっ飛ばした)
貴「だったらこっちも実力で抵抗させてもらうよ…試合だよ烈！」 烈「えぇっ、こいつらと！？」 貴「この日の為に特訓してきたんだ！一人残らずかっ飛ばしておやり！」 ？「小童一人に何が出来るか！やれ無象(ムゾー)共！！」 ゾロゾロ(迫って来た)
？「そんな筈はない！武化舞可がそう簡単に消滅せぬ事は知っているのだ！それにあれは幕府にとって非常に危険な代物…それを隠し持つ事は重罪である。どうあっても渡さぬというなら…実力行使も辞さんぞ！」
烈「なんだよ！俺に何か用か！？」 貴「烈、下がりなさい！」 タタタ(貴紫利亜・土方・清明が出てくる) ？「単刀直入に聞く…"武化舞可"はどこだ？」 烈「ぶ、ブカブカ？なんだそりゃ？」 貴「あれはとっくの昔に消滅したんだ。こんなトコにはないよ！」
〜居間〜 清「…ムニャ？(起きる)」 〜台所〜 貴「あれは…邪悪武者！？」 土「まさか…嗅ぎ付けてここまで…！？」 貴「恐らくね…！」 〜庭〜 ？「そっちの小僧…貴様、烈火武者頑駄無の息子・烈丸だな？漸く見つけたぞ」
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