手塚治虫せんせい
マンガの神様、手塚治虫せんせいに最初に会ったのは、むかし、虫プロの劇場用長編アニメ「千夜一夜物語」のセル画の彩色アルバイトの時でした(当時は手書きで着色していました)。仕事場に入ってきた手塚治虫先生はバイトの僕らに「みなさんご苦労様」と優しい笑顔で語りかけてくれました。そのとき10代だった俺は、子供の頃からずっと雲の上の神様と思っていた人を目の前で見て固まってしまいました。「神様がしゃべってる!!」。40年以上も経った今もあのときのオーラは忘れられません。この絵は数年前に手書きブログで描きました。
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2014-03-25 19:03
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