ウィルノイド・Ｂ４０ガルゴ

名称・Ｂ４０ガルゴ
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別名・ウィルノイド
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身長・１・８０メートル
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体重・３５キロ
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鳴き声・ギャオス(平成ガメラ)タイプ
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出身地・ロストバグサイト
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ネット世界における地域であるサイトを荒らし、
摩訶不思議なエラーを起こして社会に混乱を齎すウィルノイドの１匹。
ウィルノイドとは、ネット世界のどこかに現れては、
破壊活動を起こす電脳の怪物で、いわゆるウィルスのような存在である。
しかし、並みのウィルスよりとても恐ろしく、人間そのものを襲う事がある。
その正体は、ネットで削除された多くのページやデータ、バグなどが、
一つの無の世界、ロストバグサイトに結集して誕生した電脳生命体であるらしい。
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素早い動きを活かした突進を得意とし、鋭い牙で噛み付く。
その牙に噛まれた物は消滅してしまうそうだ。頭の無数のトゲで、
頭突きを行い、あらゆる物を粉々に砕いてしまう。
尻尾に似たトゲから黒いビームを発射して、
生物を焼き殺したり、ネットのデータを狂わせる事ができる。
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身体の皮膚は少しだけ硬いが、体中がほとんどトゲでできているため、
触れると苦痛は必ず感じる。頭のトゲ付きの甲冑らしい部分は、
肉体の一つであるそうだ。目はないが、何かを見る事ができるらしい。
その視力は普通。聴力も普通らしい。ウィルノイドは、
身体中がデータとバグで造られているので、バグの塊とも言える。
ネットのデータを好み、それを食事としている。
ちなみに、自身は少ないデータとバグだけで造られたのか、
命も意思も持たない怪物であるらしく、生みの親である、
何者かの命令のみで動く。そのため、感情などなく、
ただ怪獣のように暴れまわるだけである。