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あの子は泣きながら走っていった
「きっと助けるから」という言葉と
あの子の服からひらり落ちた
バラの花びらをのこして

どうしてだろう
いつかまた逢える、そんな気がするのは
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2014-03-29 23:52

 リーダー


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