(オリジナル)大垣月美

17歳で料理研究部部長。性格はマイペースでのんびり屋で料理を作ることも食べることも大好き。だがキッチンに立った途端に目にも止まらぬ速さで料理するため豊に「クロックアップ・クッキング」と言われている。料理の腕はプロ級でありコンクールでは何度も優勝している。みんなに自分の料理を振舞うがたまにとんでもない食材(虫などのゲテモノ)を出してドン引きさせることがある。食べ物の知識も豊富で食用かどうかは一目でわかる。サバイバルに長けており山で遭難したときは水と現地調達の食料だけで2週間生き延びた事がある。意外と乙女であり将来の夢はお嫁さんとして愛する人の為に料理を振る舞うのが夢。機械オンチであり電化製品をまともに扱えない(ただし調理機器はかろうじて扱える)。それどころかアイフォンを「真っ二つに折れた携帯の液晶部分」と言う始末である。早川とは料理研究部の味見を頼んだ事で知り合った。豊からは「ガキツキ先輩」と呼ばれている。実家は食堂であり休みの日は手伝っている。