プジョー ２０７ Ｓ２０００
Ｓ２０００といっても某日本車で無駄にエンジンが9000回転まで回る、あえてロードスターとは違った車を目指そうとして中途半端な出来となった車ではありません。世界ラリー選手権におけるレギュレーションの一つで”２０００”はエンジン排気量を表し、２リッターＮＡ（ＮＡとは自然吸気といい、ターボなど過給気を装備しないエンジンです）のみが許可されます。他にも細かい規定がありますが、割愛します。その規定に合わせた車両の一台がプジョー２０７をベースとした”２０７ Ｓ２０００”です。■スポンサーロゴは描くのが大変だけれど、手をかけた分だけ見栄えが良くなりますね。ちなみにこの一枚、兄のリクエストによるものだったりします。というのも以前はプジョー２０７（グレードは”ＧＴ"で3ドア、赤でした）のオーナーだったからです。今は手放して別な車種に乗っています....、二台目も当然の様にプジョーですが。207がいた頃はロードスターと合わせて”赤赤コンビ”でしたが、今は白なので”紅白コンビ”となりおめでたい感じです。
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2014-04-04 07:51
Comments (7)
秀ぱんださんへ ちょっとマニアックですが、ラリーというとドリフトを多用すると言う印象がありますが、決してそうとも限らないのが現状ですね。見た目が派手なぶんロスも大きいので。例えば”ここのコーナーはドリフトした方が早いな”という場合に使用する感じでしょうか。
うはぁ!きたきた!なじらねマシンだW。ドリフト絶好調でしょうかWWW。かっこいいなぁo(^o^)o
いちいち自分の気に入らない車を馬鹿にするキャプションを書かなければ、すごく良い絵なのに……
きいない弾丸さんへ ターボ車特有のサウンドもすごく格好いいですが、ＮＡ車の音も捨てがたいですねぇ～。Ｆ２キットカー、Ｓ１６００車両、Ｓ２０００車両このどれもが魅力的なサウンドを奏でてくれます（これ以外にも魅力的なサウンドの車両は数え切れませんが）。
もっちりさんへ ラリーというと一般には砂利道や泥などのラフロードがよく知られますが、私は舗装路の方が好きです（安全性はこちらの方が低いですが）。とはいえ未舗装路特有の舗装路ではありえないくらいの車体が巻き上げる砂埃や汚れはとても魅力的なので、いずれ描いてみたいものです。
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