君の銀の庭

タン、タタタタン、タンタン、タン、タタン、タン、タラララララララン、タタン、タン、タン、タ、タンタタタタターン
タララーーー、タラランランラーー、
タララーーー、タラランランラーー、
タララーーー、タラランランラーー、

タラランランラーーラーーー
（この曲の前奏好きです）

◼︎ ブクマ、評価ありがとうございます！

せっかく意味を込めて描いたので解説します。
悪魔ほむらの周りにある魔女文字は、上から
〝わたしは〟〝悪魔に〟〝なってでも〟〝まどかと〟〝一緒に〟〝いたかった〟
と書いてあります。
一番下の左端にある黒に白字の文字は
〝まどか・・・ごめんね・・・大好き〟
と書いてあります。ここはほむらの純粋な本心を書こうと思い、CMの
〝迎えに来てくれて、ありがとう〟
のセリフから、〝大好き〟か〝ありがとう〟にしようか迷いましたが、絵の線描きをしてから入れる文字を考えていたので、スペースの都合で〝大好き〟になりました。
また、映画の本編について語っている人達の中に、花畑でほむらがまどかに思いを打ち明けるシーンでまどかがほむらのストレートの髪を三つ編みに編みながら話していて、まどかが三つ編みを編み終える前にほむらが頭を振って三つ編みがほどけるところを
まどかがほむらが魔女化しないように（引き止めるように）三つ編みをしていて、ほむらがそれを断る（振り切る）ように頭を振った。
と解釈している人がいて、とても素敵な解釈だと思ったので、まどかがほむらのままでいられるようにと結んでいるという風にこの絵に描きました。
この絵は「君の銀の庭」というタイトルですが、映画のＯＰの〝ふれた こころは輝いた 鮮やかな色になって 〟のあたりを想像して描きました。

長文失礼しました。