【ＰＦＦＫ】ちーす！お手紙でーす【命の価値を問え】

パラダイスはとにかく発破ダンジョン周辺に次々と転移していた
パラダイスがワインレッドに頼まれたのは「発破ダンジョンの異変を外にいる発破団団員に伝えることだった」

そして、パラダイスは数人の男女を発見した
パラダイスの「羽」は速い
黒髪の青年が気配を察知した時には、もうすでにパラダイスは目の前だった

「『アンタ冥界発破団の人？』」

女性の声とは思えない、しかも、何処かで聞いたことのある声と台詞は混乱を招くものであったが
少年が小さな声で「うん」と発すると

パラダイスはニッコリ笑って一枚の紙と数枚の羽を残して消えてしまった

小さな氷を抱えた少女がそれを手に取るとこう書いてあった

『発破ダンジョンが危険
　もし戻るなら羽で念じて呼んで』

それは発破ダンジョンの異変を知らせるものだった

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パラダイスはユリアさん達を呼びに行きました！
(illust/42887186)のあと位だと思います
台詞はこちら(illust/42034683)からお借りしました

○パラダイスはワインレッドに頼まれて他の団員を探しています
パラダイスに頼めば転移してくれるので発破ダンジョンに戻りたい！・大ボスのところに行きたい！という方は見付けた時に声をかけて下さい
○ユリアさん達には羽を残したので羽に念じて呼べばパラダイスが来ます
○パラダイスは自分の言葉を持たないので誰かの台詞を借りる必要があります。ようには九官鳥です

※不備や問題点等ございましたら気軽にご連絡ください

○お借りしました
【冥界発破団】(illust/41855026)より
・ユリアさん(illust/41880548)
・ノアールさん(illust/42474471)
・ミシェラさん(illust/42305443)
ミレイラズ・ストア(illust/41862386)より
・ミレイラさん(illust/41862386)

・郵便屋紛いのパラダイス(illust/42825619)