【たません】マリヤ・ブラッパ【水国】

こちら【illust/40990151】の素敵企画様に参加です °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

『マリヤは死ぬわけにはいきませんのです！貴方様が死んで下さい！』
『バカにしましたね！？マリヤがホタテさんなのをバカにしましたね！？
　絶対赦しません…海で逢ったら肉が千切れるくらい挟んでやります！』

『…マリヤは死んだら、もう声も出せません。手も足も無くなります。
　だから、今の内に全部しなきゃならないのです。後悔は残せないのです。
　言いたいことは全部言います。食べたいものは全部食べます。そう決めてるんです。
　…あ、でもホタテさんが嫌なわけではないのですよ！？
　マリヤはホタテさんになったら、頑張って綺麗な真珠を作るんです。
　そして、誰かが誰かのことを想って贈るアクセサリーになるのです。
　マリヤは〝愛する気持ち〟になれるのです。それはとても、とても素敵なことです！
　（本当はマリヤの好きな人に持ってて欲しいですけど…それは内緒なのです///）』

マリヤ・ブラッパ　- Marija・Brappa -

【女性/15歳/142㎝/アズール帝国所属】
【守護動物：ホタテ/武器：三節槍】
一人称：マリヤ　二人称：～様、貴方様、そちら様

アズール魔法騎士団所属。
得意な魔法は光魔法（光を産み出す、閃光で視覚を奪う…等）。

クジラやイルカ、セイウチなど海洋性大型哺乳類を守護動物に持ち
その身に似合いの大型水魔法に長けた者を多く輩出するブラッパ家。
…そんな中、末娘のマリヤだけは何故かホタテ。

「なんでマリヤだけホタテなのですか…(இдஇ )」と嘆く娘（妹）を慰めようと
親兄弟がありとあらゆる伝手を使って美しい真珠を集め、与えてくれたことで
上記のように気持ちを切り替えられ、また身に付けたことで魔法力も格段に上がった。

「学校ごときで足踏みしているわけにはいきませんのです！
　マリヤにはしなければならないことが沢山あるのです！」

という強い意思も有り、早々に魔法学校を卒業。
さっさと戦争を終わらせて素敵な旦那様を見つけるのが当面の目標。

【導き：真珠の呪い(o•д•́)⊃━☆ﾟ.*・】
対象者の傷口に触れる、もしくは傷口に光を当てることで
体内に異物（血栓・結石等）を発生させ病を引き起こす。

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