地獄の釜の蓋

キランソウAjuga decumbensは別名「地獄の釜の蓋」、開花期の全草を生薬(筋骨草)とし、その薬効があまりに高いため死者が出ずに地獄の釜に蓋をしなければならないほどだから、とか、春のお彼岸の頃に地面を覆いつくすように生えるから、とか、奇妙な別名の由来には諸説あります。花言葉は「追憶の日々」「あなたを待っています」「健康をあなたに」。今の時期、田のあぜなどでよく見かけますが、見るたびに鬼灯さまにぴったりの花だなあと思います。ものすごく微妙に白澤さんがいます。
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2014-04-25 19:09

 蓬莱泉いを


Comments (2)

蓬莱泉いを 2014-06-27 22:24

ありがとうございます。似非アールヌーボーを目指しました!

熊猫 2014-06-26 18:38

ミュシャっぽいですね!僕ミュシャ好きですヽ(*´∀`)ノ

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