P・Sアームズ
宇宙空間専用ロボット 宇宙開発作業アームポッド及び宇宙服外部補助装置からの発展技術で生まれた人型ロボットの総称をP・Sアームズとしている。動力にムロト式ガス反応型発電モジュールを使用している(Mi態ガスを銅ニッケル合金板に接触させ化学反応を起こさせ発電している。) 初期の段階では地球にて開発と製造が行われていたが宇宙ステーションの大規模な開発と月までの中間プラットの完成で宇宙空間での活動圏が広がった為宇宙での開発が本格化した。これによってより開発の効率は上がった。 P・Sアームズには専用の武装や装備を施した軍用モデルも存在する。この背景には地球上での宇宙開発における国家間、企業の争いや駆け引きが影響している。21世紀の中ごろまでの宇宙開発は国際的な活動の一つで宇宙空間での科学実験、実証が行われていた。開発の競争はあったもののそれは一部の宇宙開発のできる技術と国力をもつ国だけで利権をめぐり紛争が起こることはなかった(衛星計画に関しては現状と同じ、けん制のし合い)しかし22世紀初頭では有人探索範囲と人類の活動圏の拡大にともない地球外での資源、領土の獲得が最優先となり宇宙開発に携わる国家または企業までもが競いだした。また氷塊でできた巨大な小惑星や火星の封印氷土の発見がこれに拍車をかけた。国際条約で宇宙に関する決まりごとはあるものの地球から外の世界ではそれは意味をなさなかった。この頃には集合国家体で宇宙開発を行っていたがすでに崩壊寸前であった。このような背景から武装P・Sアームズや宇宙用兵器は生まれた 月島重工業技研製国持型四四式「彗」大型推進装置で単体での重力圏からの脱出が可能、超精密空間測量機搭載 日本機構団標準配備 おっぱいぱい
90
93
1940
2014-04-26 06:21
Comments (1)
好きなデザインです^_^