【PFFK】赤【明と暗の宿敵】

ユスティア「お久しぶりね赤鎌侯」
ヴラハム「？…おぉ、お前か。そうでもないだろう。お互いに数年から数十年程など」
ユ「ふふ、そうね。…決戦を前に、ちょっと顔を合わせておきたくなったのよ。」
ヴ「お前ともあろう者が、心配にでもなったかね？」
ユ「…そんなんじゃないわ。そもそも、死なせはしないわよ。私たちがね」
ヴ「ふっ、…ところで、お前が随分と入れ込んでいた少女がいるじゃないか。見に行かなくてもいいのかね。」
ユ「…いいのよ。こちらから節介を焼き過ぎても良いことが無いのが身に染みたわ。…求められない限りは、見守るだけと決めたのよ」
ヴ「そうか。…そろそろ、戻った方が良いだろう？」
ユ「…そうね。それじゃあ、幸運を祈っているわ、ヴラハムおじ様」

時期？4章開始前ってことにしてください…（

うちの【illust/41862637】