ブラキオサウルス

骨格図を見ても大体の骨格は化石として残らない軟骨が省略されていて、そのまま絵とかにすると実際よりは短い体や足になってしまうと考えられと思います。実際自分の背骨レントゲンで撮った画像を見ても化石になりにくい薄くでている部分が結構あるなと、

恐竜はとても長い進化発展している生物なので、とてもよく機能適応していると思われます。何が言いたいのかというと内部機能が高い位置でも血液を循環できるようになっていたと思う。ティラノも頭と尻尾でバランスとれるように、尻尾部分は重くなっていたと思います。

前足と後ろ足の関係から見て、斜め上に首が伸びていると思うのですが、水平ではないのではないかと、ブラキオサウルスは他の竜脚類と違い高いところにある葉を食べていたのだと今も思っています。血液が頭まで行きにくいとか心臓が巨大になる とか血圧がとても高くないと無理との解釈もあるようです

今はもう首は水平か斜め上の位置にありますからね。僕的には首は斜め上にあったと思うんですがね....。でも、やっぱり上にまっすぐ上げていた頃の方も好きですね。何かカッコいいし。ジュラシックパークのあのシーンが印象的です。

聞き及びある古生物も、脚や尻尾の位置に時代時代の解釈を感じますね。今後、ブラキオサウルスもどう描かれてゆくのでしょう。