28番目のイェーガー

その名も「Gigant　Iron」。手首のカプセルからアクチュエータ回りへナパーム燃料を供給し、燃え盛る拳でKaijuを叩き伏せる。また、背負ったランチャーは前方に向けたシーカーで距離を測り迫撃砲のように弾頭を曲射。目標にナパーム弾を降らせる追加装備である。対Kaiju戦で流血を抑える点が高く評価されるも、海洋汚染や万が一にもKaiju上陸後の戦闘であったならば救助を待つ人々をあぶり、蒸し焼きにする恐れがあると指摘され、埃を被ることに。資材として解体を待つ身の悲しい機体である。