もしも房総特急が・・・

２１世紀に入っても尚ＪＲ世代の車両が配備されず、国鉄型車の楽園であった千葉支社・・・東京の隣とは思えない、旧態依然とした凄惨な光景が広がっていた。。。
千葉の車両は、地域色に塗られてすらおらず、延命の為の魔改造もされていない、本当に国鉄当時の姿のままで延々と使われ続けていた。。。
内房線電化から４０年、２００４年にようやく新型車が配備された。
だが、もし千葉の１８３系がＥ２５７系５００番台に置き換えされず、更に酷使するべく魔改造され地域色に塗られたら、悪夢はまだまだ続いていたかもしれない･･･そんな妄想を形にしてみた。
魔改造により顔とパーツが変わり、房総色に塗られた１８３系。顔は新潟・会津タイプの物にした。２５５系に揃えた９両と、従来の６両で編成を組む。
元の絵(イメージレスポンスより)のパーツの差し替えと塗り替え。
こんな１８３系だったら、古くても許せる。。。

※２０１７・２／９、閲覧数千達成。