【夏闘乱2014】三ツ村 海【東軍】

「ダメッ！！このプレミアムうまい棒は来月夜江子さんにあげるの！」

■三ツ村 海（みつむら うみ）
玉鋼学園二年生・東軍所属/17歳/160cm
町の繁華街に立つ、観光名所にもなっている一際賑わう大きな寺の跡取り息子。
純粋無垢かつ素直であり、クラスメイトたちに愛される幼い少年。
好きなことは鬼ごっこ。
首飾りにしている羽のピン止めは彼女のものだった。

隣の県に一人で住む、大学生のそれはそれは美しい彼女がいるらしい。
月に1・2回のみ彼女に会いに行く。
とは言っても、彼女にお弁当を作って持って行ったり、プレゼントにぬいぐるみを持って行ったり、彼の方がほぼ通い妻状態であり、男として相手されている状況はまるでない。
彼女に追いつき、彼女に見合う男になるため、日々牛乳を飲んだり牛乳を飲んだり牛乳を飲んだりする毎日。
ちなみに彼女の方が8cmも身長が高い。

心剣：白鶴（ハクツル）
抜いた瞬間から光の速さで動くことができ、周囲のものを空気ごと切ることが叶う日本刀。
彼がこの刀の鞘を抜くことが出来るのは、彼が男として成長出来た瞬間。
使い主の精神力により戦闘力が大幅に変わるある意味面倒な刀。
鞘に収まったままでも魔除け程度には使える。

企画元様：illust/42948386