【旭月のエピカ】ラクシリオン史825-828年【おしらせ】

皆様、旭月のエピカの終章期間をごゆるりとお過ごし頂き、ありがとうございます。
また、この終章期間にも素敵な作品の投稿も楽しませてもらっています。
こちらでは、イベント中の出来事、そして最後の戦いである８２７年戦争のその後を
年表風にご案内させて頂きました。
ぜひご自身のキャラクターの戦後のご参考になさって頂ければ幸いです。

※画像が大きめですので、読みにくい場合は原寸大にしてご覧下さい。

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

▽ラクシリオン史・８２８年概要

【聖デュモンラント帝国】
ギュネール帝国の領土を編入し、史上最も広大な版図を持つ連合国家が生まれます。
皇帝と教皇の権力が２つに分けられ、より強固な連合国家体制の持続を目指します。
　皇帝：ヨハネス６世
　教皇：ディートリヒ１世
　首都：モントシュタインブルク（領主：クラウス・ルドウィクス卿）
　宗教：フォル教

【旧ギュネール帝国】
専制君主体制と首都機能が停止し、聖デュモンラント帝国に編入されます。
旧領主は、新皇帝に忠誠を誓いフォル教に改宗すれば「王・伯」の位を叙勲されます。
改宗せずとも、新皇帝に忠誠を誓えば引き続き領土保有が認められます。
反抗する場合は、反意の度合いによって処罰や制裁の対象となります。
旧首都ヘリアラルは、モントシュタインブルクが領土権を管理します。
ヘリオシア教に代わり「ギュネール正教会」という新しいフォル教宗派が置かれます。

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

▽エンディングタグについて
戦後、そしてその後の歴史を踏まえた作品を引き続き大歓迎しております。
新しい期間タグ【旭月】エピローグもぜひご利用下さい。
作品内容の区分けですので、どのようにお使い頂くかは任意です。

　【旭月】終章　　　　　…　これまでの政争・戦争を踏まえたアフター作品。
　【旭月】エピローグ　…　戦後・大陸統一内容を踏まえたアフター作品。

▽歴史のエンディングについて
この年表におきまして、ラクシリオン史としての結末を紹介させて頂きました。
この二帝国の政争と戦争の歴史は、いわば公的に記された「史書」のような存在です。
表向きに語られている事実が全てではなく、隠された歴史ドラマも十二分に存在しています。
ぜひ皆様もこの「表の歴史」をご参考頂き、「裏の歴史」を含めたご自身のキャラクターの
エピローグを想像して頂ければ幸いです。

▽キャラクターのエンディングについて
表向きの歴史としての戦争は終結しましたが、キャラクター全てに叙事詩があります。
ぜひキャラクターのエンディングもお気軽に作品として投稿して頂ければ嬉しいです。
エンディング要素はもう少しご用意しております。
ＮＰＣではありましたが、皆様にたくさん描写して頂いた二皇帝「ディートリヒ１世」
「イスメト３世」のその後の物語もちょっとだけご紹介予定です。
クリア後のオマケといった感覚で気楽に楽しんで頂ければ幸いです。

※参考史実
雷帝バヤズィト１世（http://urx.nu/8uRP）とアンカラの戦い（http://urx.nu/8uRX）
第二次ウィーン包囲（http://urx.nu/8uRY）と戦争経過（http://urx.nu/8uRZ）
東方教会（http://urx.nu/8uS2）

-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

「旭月のエピカ」へのご意見・ご質問はお気軽にぐん・shouまでお問い合わせ下さい。
メッセージからでも、twitterからでもご利用下さいませ。

「旭月のエピカ公式twitter」…（https://twitter.com/Akiduki_epi）
「旭月のエピカおしゃべりタイムライン」…（https://twitter.com/Akiduki_tl）
　管理責任者：shou