【六花奇譚】シルヴェーヌ・カルリエ【第1期】

六花奇譚に3人目失礼いたします！

◆シルヴェーヌ・カルリエ　女性/19歳/166㎝
　カードポイント【5】
　ジョブレベル【1】
　ジョブ:魔術師
　所属国:天藍ノ国

幻術を操る力を秘めた瞳を受け継ぐ魔術師カルリエ家の娘。
幼い頃に受けた呪いにより、余命幾ばくかの運命になってしまった。

◆スキル補足
　【幻惑の瞳】代々伝わる幻術を操る力を持った瞳。どのような幻術かは個人差があるが、彼女は相手が望むものを魅せることができる。
　【絞茨の呪い】胸元から成長していく呪いの紋。瞳の力を暴走させ異性を惑わす力を持つ。罪悪感を糧に成長して行き、首に完全に絡みつくと宿主を死に至らしめる。
　【浮遊】瞳の魔術を転用し体を浮かせている。移動が楽。

◆6/14 運命的な出会いがありました！愛おしいヴラディスラフさん【illust/44055379】
　「貴方、ダメよ。悪い魔女には近づいてはいけないって、物語ではそう教えるでしょう･･･？　　　お願いよ･･･来ないで」

　初めは呪いを与えてしまうと遠ざけていましたが、それでも尚気にかけてくれる彼に、次第にシルヴェーヌも心を開いてゆきました。
　そうしてやがて、彼女の胸に巣食っていた黒く哀しい魔女の呪いは、2人の純粋な想いに浄化され、まるで彼女たちを祝福するように白く輝きながら、一枚、また一枚はらはらと消え去ってゆくのでした。
　
　「あぁ･･･！信じられない、夢ではないのね･･･貴方なのね、ヴラディスラフ！この茨をほどいてくれた私の最愛の人･･･」
　「ねぇ、ヴラディスラフ、聞いてくれる？ほんの小さな頃の私の夢。誰かのお嫁さんになりたかったのよ。
　　愛した人と一緒にどこまでも行きたいって。それってきっととても幸せで、素敵なことなんだって。
　　今の夢はね、貴方と･･･ふふ、やっぱり恥ずかしくて言えない」

「今までの日々がとても早く感じられるくらいに、私は随分おばあちゃんになっちゃったけれど、
　１日１日を貴方と過ごすことができたから、そんなに寂しいことでもないわね…ふふ。
　
　…ねぇヴラド、傍にいてくれてありがとう…私って、本当に幸せ者ね。
　これだけは忘れないで…私はヴラドのことを、心から愛しているわ」

◆その他既知設定、友人、因縁関係などもお気軽にお声かけください。
　お返事は即日から2日ほどお時間を頂きます。

不備等ありましたら、ご連絡ください。
よろしくお願いします。

◆六花奇譚【illust/41660556】