【企画】ウォリグ・ジャックバム【ぴくトレ】

「この街は実に研究のし甲斐がありますね」

◇ウォリグ・ジャックバム/♂/自称40代/一人称：私/二人称：貴方、君等

現在では荒唐無稽とされている「ただの鉄塊を黄金に変える科学」を研究しており、リブラシティ【illust/40505522】のみで確認されている「星煙」が金属に何らかの影響を与えはしないかと考え、現在リブラシティの中層の居住可能域ギリギリの場所で居を構えている。但し研究の成果はいまだ出ていない。
基本的には誰に対しても丁寧な態度は崩さないが常に身につけている手袋に触られることは非常に嫌がる。趣味は研究に加え、異国の文学を原文で読むことであり、それ故様々な国の言語や文化に精通している。
ポケモンバトルは申し込まれれば受けるが自分から申し込むことはほとんどない。また、トリプルバトルだけは極力受けないようにしている(下記参照)

◇手持ち
ドンカラス(ＮＮ：帽子屋)主戦力だがいつの頃からか頭がイカれており、命令をあまり聞こうとしない。紅茶が好き。気狂いその1。
マリルリ(ＮＮ：マーチヘアー)帽子屋以上にイカれており、人の話を聞こうとしない。紅茶が好き。気狂いその2。
デデンネ(ＮＮ：眠りネズミ)四六時中寝ている。帽子屋とマーチヘアーと仲がいい……らしい。やっぱり紅茶が好き。
アバゴーラ(ＮＮ：偽ウミガメ)比較的まともだがＮＮにコンプレックスがあるらしく、ＮＮで呼ぶと落ち込む。
エレザード(ＮＮ：ビル)一番の常識人。煙突のような筒状の空間に入るのが好き。
因みに、帽子屋、イカれウサギ、眠りネズミの三匹でトリプルバトルを行うと、収拾がつかなくなり、もはやバトルどころではなくなるのでウォリグはトリプルバトルは極力避けるようにしている(この状態をウォリグはイカれたお茶会と表現している)。
稀に家を空けることがあり忘れたころにふらりと戻ってくる。


「科学ってもんは何かの犠牲の上に成り立ってるもんだろ？市販薬でさえ多くの犠牲のもとに成り立ってんだ。それを今更命の一つや二つ、街の一つや二つの犠牲が出たところで科学が進歩すりゃ大した問題じゃねえだろうが！」
「髪をおろして眼鏡をかける。たったこれだけだが案外ばれねえもんだぜ？」

◆グリム・ジャバウォック/♂/自称40代/一人称：俺/二人称：てめぇ、貴様、（年下相手だと）クソガキ等
ロケット団所属の研究員。ウォリグ・ジャックバムの裏にして真の姿。ウォリグの性格からは考えられないほど残忍で冷酷なマッドサイエンティスト。ウォリグの性格は全て演技であり、口調もかなり荒くなる（趣味や研究に関することは本当)。
「科学は犠牲の下に成り立つ」が信条であり、研究のためなら何処までも残酷になれる男。
ロケット団に所属しているものの、研究に必要な場所や資金を提供してくれるからつき従っているだけであり、もっと都合のいいパトロンが見つかればさっさと見切りをつけるつもりである。そのためロケット団に対する忠誠心は欠片もなく、危険因子として団内でも目をつけられている。
◆手持ち
バンギラス（ＮＮ：スナーク）実験により非常に凶暴化したバンギラス。メガ進化可。
バンギラスに加え、ウォリグの手持ちも使用可能。イカれた2匹もグリムの言うことは聞く（正確には度重なる実験により頭をやられたため、ウォリグとグリムの違いさえ区別できなくなっている。つまるところウォリグ＝他人位の認識)
メガリングは右手の甲に手術で強引に埋め込んでいる。

身分を隠してリブラシティにおじゃまします。
企画元様【illust/1598962】　ロゴ【illust/1708582】