グラディエーター級バトルクルーザー
中央国軍の巡洋戦艦です。
グラディエーター級は銀河大戦中期ごろから登場しました。攻撃力と機動性を重視した設計で防御力はあまり高くありません。新政府軍側の主力艦アーマメント級が鈍足だったため、機動性によって翻弄し撃破しようと建造されました。
主砲は従来の120cmを上回る150cm砲を採用、また船体固定型の500cm砲も備えています。4基の核融合炉から供給されるパワーによって高い速力も持っています。
しかし結果はあまり思ったようにはいかず、ちょっとした攻撃でも戦闘能力を失いやすいグラディエーター級の防御力は危険極まりないものでした。後々には装甲がある程度強化されたタイプが建造されています。
銀河大戦終結後は中央国軍の残党勢力および自由同盟軍、また銀河辺境の反帝国勢力やエイリアン同盟軍等の手に渡り、後のエイリアン戦争にも投入されています。
また銀河連邦においてはこのグラディエーター級をベースにした戦艦も新たに開発されました。
スペック
全長:980m
武装:
固定500cm重マグナムレーザー×2
150cm連装マグナムレーザー砲塔×7
他に
12cm連装レーザーキャノン砲塔
4cm連装ビームキャノン砲塔
など
搭載:
なし
エンジン:
核融合炉×4
グラディエーター級は銀河大戦中期ごろから登場しました。攻撃力と機動性を重視した設計で防御力はあまり高くありません。新政府軍側の主力艦アーマメント級が鈍足だったため、機動性によって翻弄し撃破しようと建造されました。
主砲は従来の120cmを上回る150cm砲を採用、また船体固定型の500cm砲も備えています。4基の核融合炉から供給されるパワーによって高い速力も持っています。
しかし結果はあまり思ったようにはいかず、ちょっとした攻撃でも戦闘能力を失いやすいグラディエーター級の防御力は危険極まりないものでした。後々には装甲がある程度強化されたタイプが建造されています。
銀河大戦終結後は中央国軍の残党勢力および自由同盟軍、また銀河辺境の反帝国勢力やエイリアン同盟軍等の手に渡り、後のエイリアン戦争にも投入されています。
また銀河連邦においてはこのグラディエーター級をベースにした戦艦も新たに開発されました。
スペック
全長:980m
武装:
固定500cm重マグナムレーザー×2
150cm連装マグナムレーザー砲塔×7
他に
12cm連装レーザーキャノン砲塔
4cm連装ビームキャノン砲塔
など
搭載:
なし
エンジン:
核融合炉×4
12
9
693
2014-06-23 00:14
Comments (2)
相手の不得手を衝く、正しい判断なれど技術が伴わないと企画倒れの奇策に……。その後の建艦計画のベースとなっているなら挑んだ甲斐、あったのかなと。 走攻防のバランス、何時の世も難しい……。
View Replies