【六花奇譚】ルカ・アールスメイラ 【第2期】
「ブラボー!こんな素晴らしい景色を見られるなんて、最っ高だよ!君との出逢いにサルーテ!」
「自分で選んだ道だからこそ、どんな運命だって、きっと受け入れられると思うんだ。
だから、この手を取るかどうか 最後に選ぶのは君 …物語の『結末』は、君自身の手で選んで?」
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◆名前: ルカ(流歌)(水龍族と人魚の混血 ♂)
◆所属: 蒼玉ノ国
◆役職: 魔術師
◆カードポイント:【20】
◆ジョブレベル :【3】
◆所持スキル
【波のさざめき】母の誇りとともに継承した、特定の旋律を奏で水をざわめかせて攻撃するスキル。
【龍渓】水と一体化し激流を迸らせる流水の魔法スキル。
【清らの滴】涙や唾液など、自身の体液に触れた者の傷を癒す回復スキル。
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■父:ロウ(瀧)【illust/44029914】
ジョブ:僧侶 / 所属国:天藍ノ国 / カードポイント:5/ ジョブレベル:1
「旅先で色んな種類の林檎を食べたけど、父上の育ててる林檎以上の物はなかったよ
…大事な友だちから貰った大切な林檎の樹だって言ってたけど、一体何が違うんだろう?」
■母:イリーネ【illust/44063787】
ジョブ:魔術師 / 所属国:蒼玉ノ国 / カードポイント:5/ ジョブレベル:1
「母上の歌声は本当に綺麗で、いつまで聴いていても飽きることがなかったよ
…僕もあんな風に歌えたらよかったんだけどね」
■姉:ロリーナ【illust/44514807】
「姉さん、今頃どうしてるかなぁ……変な虫がついてなければいいけど」
「人魚は歌や舞に長けた種族だけど、姉さんの舞はその中でも格段に前衛的でブラボーなんだ!
他人と同じものなんてつまらない…正反対に見えても、そういうところはやっぱり姉弟だって思うよ」
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▼【ルカの種族】
『龍渓の守護者』と呼ばれる水龍の父と、湖に棲む美しき人魚の母の間に生まれた少年です。
(詳しい来歴などは父子のステータスシートをご参照ください)
祖国の呪いで他国への滞在が叶わなかった水龍が、種族の体質故に湖から出ることの叶わなかった人魚と出逢い
互いの枷を外しあって手に入れた『自由』…解き放たれた彼らの、世界を巡る旅の末に生まれた待望の第二子。
「名は体を現す」の言葉通り、川の『流』と人魚の『歌』、ともに国境に阻まれぬものの名に相応しく
何者にも(家族の情にさえも)縛られない、わがままな程に無邪気で自由奔放な性格に育ちました。
閉ざされた湖の中、世界を旅した両親から聞かされた様々な『外の世界』の話は、
(かつて彼の両親がそうであったように)「外の世界を見たい」という彼の好奇心を大いにくすぐり
ひとりの少年が世界へ飛び立つ決意を促す結果に…。
生まれながらに枷を外された少年が、旅の果てにどんな出逢いを果たし、何を見つけるのか…
それはきっと、今期の御縁次第で変わっていくのだと思います。
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▼【ルカの関係者様】
★かつて仲違いもした 大切な幼馴染であり親友
★蒼玉ノ国の戦士・スルドさん【illust/44638154】
「スルドは昔からいつも姉上のことばかり心配してるよね
…僕も姉さんのことは大好きだし 大切だけど、家族への想いではスルドに勝てる気がしないよ」
「僕が曲を弾いて、君が歌を歌う。それが最高にブラボーだと思うんだ!
いつか、世界で一つ…僕たちだけの音楽が完成したらみんなにも聴いて貰いたいな…」
「蒼玉から旅立ったあの日のこと、今でもはっきりと覚えてる…。
『無責任だ』って言われた事実に腹をたてて、子どもの癇癪みたいな反論をして
僕が差しだした手をとってくれなかった君のことを、ただただ薄情だと思った。
『ずっと一緒にいよう』って約束したのに、君には僕よりも大切なものがたくさんあって
僕との約束なんてどうでもよくなったんだって、君にとっての僕の存在はその程度だったんだって…そう思ったんだ。
スルドが何を考えていたかとか、大切なものを守る為に何を犠牲にしていたかなんて考えもしなかった。
僕たちが…僕がたとえ世界のどこにいたとしても
蒼玉のことも、母上や姉さんのことも、父上やみんなが必ず守ってくれるって甘えていたから。
自分に『守りたいもの』が出来て、僕は初めて本当の意味で 君の気持に近づけたんだと思う。
変わっていくものも、変わらないものも たくさんあるけど、大切なものを失わない為の努力をしなきゃって
今は素直に思えるから……もう一度、この国からやり直していきたい。
スルド達と一緒に、大切なものを守りながら、…今度こそ まっすぐに歩いていきたいんだ」
★素敵な花嫁様と巡り逢うことが出来ました!
♥蒼玉ノ国の魔術師・シュネーバルさん【illust/44424282】
「シュネは真面目だなぁ……そんなしかめっ面でいるより、林檎でも食べて ニッコリ笑っちゃえばいいのに」
「いいからいいから!たまにはさぼったってバチなんて当たらないよ?
…疲れもとんじゃうくらい最っ高にブラボーな場所、僕が連れてってあげるからさ」
「誰かに言われたからとか、そういう他人に依存した理由で行動するのって、昔から嫌いなんだ。
それで もし辛いことや悲しいことに襲われても、やっぱりどこか納得しきれないじゃない?
それが、どれだけ取り返しのつかない決断だったとしても、決めるまでにどれだけ迷ったとしても
自分で選んで 自分で決めた道だから納得して進める…
だからこそ、君が自分の意思で僕の手をとってくれたことに意味があるんだ。
手を差しだしたのは僕の意思で、その手を掴んだのは君の意思。
2人で選んで、2人で決めた道だから、この先 どんなことが待っていたとしても
僕たちはきっと 最後まで一緒に歩んでいける。
ね、シュネーバル …どれだけ時が流れても、これだけは覚えていて?
大好きな君が、この手をとったことを けして後悔しないように
…今日 君を幸せにするって誓ったのが、間違いなく『僕の意思』だったってこと」
来期も素敵なご縁がありますように… どうぞ、宜しくお願いします!
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2014-07-01 11:09
Comments (1)
すごい❣❣❣ ne,ne! what are this for? a... game... tehehe... (\\\_*)-☆