【PFFK】戦争と営業時間の終わり【エンバーランド】

琥珀城の近くに、寂れて錆びれた鍛冶屋がありました。
滅びた国の中で誰もいなくても、やがてそこが新たな戦禍に包まれても、鍛冶屋は手を止めませんでした。
城が戦火に包まれて、辛うじて町だったものが本当に跡形もなくなくなって、
そして全てが炎の中に消えてしまった時、鍛冶屋はようやく手を止めました。
しかし。その姿は、まるで長い長い呪いが解けたかのように、空虚なものでした。

三章以降諸事情のためフェードアウトしていましたが、ＥＤを迎えまして、一応の決着をつけるべく戻ってきました。

・寂れた鍛冶屋
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鍛冶屋＝ホムラギ　弟子＝カンナ　付与屋＝メフィスト

・関連した流れ

幻想竜の墓所の話
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とある村と竜の昔話（さめきちさん）
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・お名前だけですがお借りしました
ブラッドさん
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