奈良時代 天平文化 769年宇佐八幡宮神託事件
道鏡
→孝謙天皇の病いを癒し、寵臣とされる
→仲麻呂敗死後、太政大臣禅師(765年)
→調子に乗って神託で皇位を望むも、和気清麻呂らに
阻まれた(769年宇佐八幡宮神託事件)
→その後、称徳(孝謙)天皇が亡くなるとともに失脚
ちなみに宇佐八幡宮神託事件では
和気清麻呂は、道鏡の怒りを買い、
別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)と改名させられ
官位剥奪、大隅へ流される。
名前変えさせるって、小学生が変なあだ名つける並みだなと
思うのは私だけでしょうか…?
→孝謙天皇の病いを癒し、寵臣とされる
→仲麻呂敗死後、太政大臣禅師(765年)
→調子に乗って神託で皇位を望むも、和気清麻呂らに
阻まれた(769年宇佐八幡宮神託事件)
→その後、称徳(孝謙)天皇が亡くなるとともに失脚
ちなみに宇佐八幡宮神託事件では
和気清麻呂は、道鏡の怒りを買い、
別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)と改名させられ
官位剥奪、大隅へ流される。
名前変えさせるって、小学生が変なあだ名つける並みだなと
思うのは私だけでしょうか…?
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2014-07-03 21:09
Comments (1)
確かに、どっか大人げないですよね。でも、言い出しっぺは唐風かぶれの仲麻呂さんだし、道鏡氏には濡れ衣説があるので個人的には何だか憎めないんです。