【白桃】「白澤様に初めて叱られた日」

【誤字修正】六ページめ「俺は忘者です」→『亡者』これまた酷い安定の誤字!!

某日、猫田は家族が不在をいいことに「ふふ～ん♪ベタ塗りしよう～♪」と本棚の上の原稿道具を取ろうとしました。すると、インク瓶が机に落下！蓋が破損！辺りに黒い液体が飛散…一番の被害は隣接する本棚…しかもそこには鬼灯全巻が!!ばっと一冊引き抜くと四巻の白澤様がまっくろすけに「!!!!!」となり、とりあえず濡れタオルで拭いて拭いて拭いて拭いて拭いて…なんとか事なきを得ました。多少墨が角を浸食しましたが、読める程度に。で、やっと自分のＴシャツや足が真っ黒なことに気付き…猫田はそこで知った。人間咄嗟のときに『声が出ない』『大事なものしか見えなくなる』

で、この話が思いつきましたｗ転んでもタダじゃ起きねえぜ!!でも、うん、畳は黒い斑点だらけになったし、Ｔシャツ一枚だめになったけど…原稿が無傷で良かったーーーー!!!マジで良かったーーーー!!!(´；ω；`)被害にあったら…きっとイベント参加自体難しくなった；；；アナログ原稿の皆さん…こういうドジは踏みませんように！というわけで、猫田のインク瓶は別の場所に保管されるようになりましたｗ

しかし…この白桃…付き合っているのか、そうじゃないのか…鬼桃は結構付き合っているか否かはっきり設定できるのに、白桃はわけがわからなくなるよ☆

そういえばキャプに書こうと思ったのろけを一筆。旦那が帰って来たときに惨状を話す。ついで、消えなかった畳の被害も…「良かったな～本無事で、原稿大丈夫で」怒らず笑っていう旦那に、「あれ？いつものでっかい長男どうした？」といつも年上のくせに！と思っていた猫田を惚れ直させたのだ。これ、最後の白澤様の笑顔に繋がりました。そういえば旦那は猫田の失敗をいつも笑う人でした。