落書き-ルナとレフシー

レフシー

ルナの守護精霊。花の精霊。
主人公とキュールが出会った際に死亡していたルナ（キュールの親友）を見守っていてあげてほしいと願われた花（後に即席のお墓に手向けられた）が、その後魔術師の手によって掘り起こされ黒魔術により蘇ったルナの守護精霊として具現化したもの。
（ちなみにルナは精霊魔法専門の魔法使いである）

ルナは蘇生後洗脳、記憶の改竄を受けていたが、一部の判断・過去の記憶情報をレフシーに依存していた為、主人公やキュールと敵対するように見せつつ記憶回復の時間を稼ぐ一方で、魔術師を欺いた。
（主人公やキュールは勿論気づいた）

花の精霊であるが、火が好きである。
これは、火の魔法を得意とするキュールを
ルナが（友人・親友として）好きという気持ちが影響として出てきている。
（レフシー自身、ルナ（遺体）と長い間共に居たため細かい部分の影響を受けている点は多々ある。が、性格はやはり異なる。）

余談だが、ルナは魔法学校（正確には総合学校）で校内2位の学力を持っていた。
（その為、他国への使節団として様々な国に渡っていたが、その中で事故に巻き込まれ、
キュールを庇い死亡する。）

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ルナとかレフシーとか久々に描いた( ￣▽￣)
最初の死亡、そして黒龍事件から約二年後
魔術師の手によって蘇り、そして、その一件の事件が終わり、旅に出ていた彼女達が約５年ぶりの登場です。( ￣▽￣)

一件からルナの名前もちょっと変わってますが、
今年彼女も一応21歳（10月生まれだからまだ二十歳）、すごいね…(￣▽￣;)
初登場なんか、13（14）だぜ？