【六花奇譚】カルク・エーリ【第3期】

こちらの企画【illust/41660556】に引き続き参加させていただきます。

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父さん：フェルス・エーリ【illust/44648987】琥珀ノ国/魔物使い/5/1
「僕も、父さんや兄さんみたいに強くなれるかな…うん、なれるといいな」
「いいなあ、ずるいなあ。僕も父さんみたいに鳥さんたちと遊びたいのに、僕がさわろうとすると逃げちゃうんだよ！」
母さん：ハイドラさん【illust/44716027】蒼玉ノ国/研究員/5/1
「ねえ母さん、薬の作り方教えて？　僕はまだまだだから…うまく作れるようになりたいんだ」
「ね、ね、お喋りしよ！　研究の邪魔はしないから！　いいでしょ？」
兄さん：シアンくん【illust/45362112】
「兄さん…無理しちゃだめだよ、呪いはいつやってくるかわからないんだから…」
「あー！　兄さん久しぶりだね元気にしてた！？　ねえ遊んで遊んで！！」

◇カルク・エーリ
所属国：蒼玉ノ国　ジョブ：魔物使い
カードレベル：20　ジョブレベル：3
一人称：僕　二人称：君、名前
他人と相対することが苦手。

「あの、えっと……あ、ご、ごめんっ(脱兎)」

魔物を従える父と魔法薬作りを得意とする母を持つ内気な少年。
本来は寂しがり屋である反面、極度の怖がりで何事にも怯えるような性格。
母方のアルター家の呪いで、人懐っこく好奇心旺盛な反面、
幼い残虐さを持ち合わせた人格と共存している。
その明るさを羨ましく思っているが、人格が入れ替わるタイミングが唐突であることや、
周囲を平気で傷つけることなどがあるために、極力他人との接触を避けている。
言葉を交わすこともなく逃げ出すことがほとんどであり、
家族と、従えている魔物としかまともに相対することができない。

得意の笛は基本、心を開いた相手にしか聴かせてくれない。
人格が入れ替わっている時の笛はとても聴けたものではない。

いくつもの魔物を繰ることができるが、常日頃連れ歩いているのは一体だけ。
側にいないこともあるが、その場合でもよくみれば近くにいることがわかる。

(アルター家の呪いについては母【illust/44716027】のCSを参照。)

◇スキル
薬師：主に精神に作用する薬を作れる。まだまだ修行中。
二面性：唐突に人格が入れ替わる。予測不可能。
笛の音：魔笛から流れる優しい音色。心を開いた相手にしか聴かせてくれない。

◇素敵なご縁をいただきました！
イレーヌさん【illust/45094487】
「僕ね、イレーヌ大好き！　だって一緒に遊んでくれるんだもん。…イレーヌは、僕から逃げたりしないでしょう？」
「お伽話かあ…素敵な表現だね。呪いのこと、あまりよく思えてなかったけど…なんだか好きになれそう」
「あのねイレーヌ。僕じゃあ頼りないかもしれないけど、君のこと守りたいって、大事にしたいって思うんだ。
　だから…僕のお嫁さんになってくれる？」
(編集中…)

◇婚姻に関しましては役職、種族など特に問いませんが、できるだけ他国の方とご縁をいただけたらと思います。
(性格設定上こちらからの申請は難しいと考えていますので基本的には受け身です。15日以降に再考する予定ではあります。)
※来期の子世代の年齢上限が29歳となりますことを予めご了承ください。

既知・友人その他もお気軽にどうぞ。
返信には即日から、3日ほどいただいております。
4日経っても返事がない場合はメッセージ障害の可能性もありますので、お手数ですが再度お問い合わせください。
何か問題がございましたらメッセにてご連絡いただけると幸いです。

(※8/15までのメッセージをすべて確認、返信しております。返信の未着などがございましたら、お手数ですが再度お問い合わせください。)