【宝石学園】ゼノ・スクリプタ【アイゼンホルン寮】

こちらの企画【illust/44486666】に二人目お邪魔させていただきます

「僕は宝石が美しいとは思わない---」
「文字は綺麗。世界に色をくれる」


アイゼンホルン寮　一年　男
宝石：オブシディアン
能力：指で触れた文字を身に纏うことができる
一人称：僕　二人称：君、～さん、～先輩、呼び捨てetc…

頭はいいがどこかぼーっとした生徒。インドア派なため５０ｍを全力で走り切ることが出来ない。太陽が苦手で外出の際はフードを被る。また暑いのが嫌い

現時点で彼の視覚では色を認識することができないため白と黒の濃淡で ものを識別する。また、味覚も劣っており濃い味付けや誰にも食べれないような激辛な食べ物を好む。おすすめはハバネロケーキとタバスコティー。聴覚は劣ってこそいないがぼーっとしているためレスポンスは鈍い

趣味は読書。歴史書や生物学などの本をよく読む。重たい本は持つのが大変なため能力を使う。文字の多い本を読む時は文字で体が見えなくなることも…

角や服の一部の宝石部分(オブシディアン)は光の当たり方や見る角度で色味が変化します

◆関係者様◆

・お友達のベルヌーイちゃん【illust/45131128】
リーリエシュピカ寮１年生。
「永久不滅の定理か…僕は腐り朽ちて再生していくものこそ美しいと思う」
「僕も君の能力があれば走らなくてすむのに」

・お友達のカーディナル君【illust/45079963】
ローゼバッハ寮１年生。
「この暑いなか剣術なんてよくやるよね。僕は読書をお勧めする」
「…自分を好きなことはいいことだと思うよ(棒読み)」

・一つ年上のレモーネ先輩【illust/45173270】
リーリエシュピカ寮２年生。
「先輩はすごく眩しい。とても白に近い色をしているから」
「先輩、今日も占ってください。黒が出るまでなんどでも」

・相部屋のウル君【illust/45048767】
アイゼンホルン寮の１年生。
「ウル、寝るときは２メートル以上離れて。ピリピリする…」
「三回まわってジャンプするとかっこよくなれるらしいよ(棒読み)」

素材お借りしています【illust/40687450】【illust/15840050】

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