エルスト・カルム・ティルゴティス

 スクショ風。着色ソフト欲しい。

 バックボーンその他▼

 《新神》の主神を務めるエルスト・ティルゴティス。これは彼が主神になる前、人間界で暮らしていたころの姿である。
 この世界の神格は特定の年齢(人間に直すと16歳ほど)になると、人間界で数年間を過ごし、神格としての実力を鍛え、後に統治することになる人々と触れ合う、というおきてがある。エルストは当時の主神の息子で、我儘な性格の目立つ少年であった。彼が地上で出会ったのは、自分の巫女として幼いころから育てられてきた少女・鳴神木現(なるかみきあら)。後に『《雷帝王妃》キアラ・ティルゴティス』として知られることになる彼女との出会いが、我儘坊ちゃん神格を正義感の強い主神へと変貌させていく。
 口癖は「問題ない。丁度、俺もそう思っていた所だ」。これはことばどおりの意味であったり、唯の見栄っ張りであったりもする。

 戦闘には雷撃攻撃や、当時から既に存在していた雷を落とす剣《ラピュタ》を使用する。

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2014-08-07 17:59

 神話巡り


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