【PRWV】マスター・ナツミ【世界解放戦線】

世界解放戦線に籍を置く傭兵
本体は異世界から来た実体の無いエネルギー生命体であり、適当に見繕った人類サイズの警備ロボを魔改造して体としている。
「HS138」は憑依した警備ロボの固体名で、この世界での戸籍として使っている。
「夏実（ナツミ）」は本名をミューラの言葉に直訳したもの。

大型ロボット用の戦闘モーションプログラムからちびっこ空手大会を写したホームビデオなど、あらゆる媒体・形式で保存された武術を理解、体得している。
口調は尊大だが面倒見のいい性格であり、よく新人などに武術を教えているため「マスター」と呼ばれている。
基本的に一人称は「俺」二人称は「お前」で、余程偉い相手で無い限りこれで通す。貴賎の価値基準は本人基準で、その辺の老人に敬語で接したかと思えば、最終的なボスであるアンタルタスに対し、本人の前で平然と呼び捨てたりもする。

有機生命体の生存本能に多大な興味を持っており、特に性的欲求は近似するモノが無いためこれを理解するために多様な手段を用いている。
最近気になるのはミューラの書物体系の一つである「マ・ンガ」で、読者の性的欲求満たす、または性的興味を引くためにたびたび描写される「パンチ・ラ」と呼ばれる現象である
彼はこの現象に対して自らが受ける影響を測るべく、今日もスカートめくりに勤しむのである。
戦闘に参加する理由も似たようなもので、全く違う死生観をもつ種族＝自分を死地に追いやることで反応を見るのが目的。また武術指導と同じく教官役として新人パイロットの後席に納まることも多い。

■何か地方ランキングに食い込めたらしいです。ありがとうございます。これからもパンツが食い込むようにがんばります