櫂嫁語り2
妄想はきだし。***** 数多のユニット達の生きる惑星クレイにおいての、ヴァンガード(先導者)。ヴァンガード自身は、力を持たぬか弱いヒューマンであるが、彼らが持つの能力「ライド」と「コール」は、国を左右するほどの影響力を持つ。「ライド」ヴァンガードがユニットに憑依すると、ユニットの能力は飛躍的に強化される。特に強いユニット等は、更に強力な能力を手に入れることもある。そして、そのユニットが戦闘中に死ぬことはない。もう一つの能力、「コール」:周囲のユニットに対して、その精神に呼びかけを行うことができる。戦闘で指揮をとる際に仲間にコールを使用すれば、多彩な戦術が可能となる。――しかし、欠点がある。ユニットがライドされると、その身体の主導権はヴァンガードに移るのだ。またユニットとヴァンガードの間に信頼関係がなければ、その力をにフルに発揮することもできない。故に、世界各国はヴァンガードの確保と教育を最優先としている。クラン所属のヴァンガードの数と質が、戦況を大きく左右するからだ。国によってそのやり方は様々だが、「ヴァンガードは国になくてはならないもの」という認識は世界共通といえる。*********** そして舞台はユナイテッド・サンクチュアリ。ロイアルパラディンのヴァンガードである先導アイチは、気弱で内気な少年だった。聖域最強の騎士ブラスター・ブレードにライドすることもできず、ヴァンガードとして優秀とは言い難かった。ブラスターブレードや仲間たちは優しかったが、アイチは自分に自信も持てず、毎日を憂鬱に感じていた。…それでも彼はヴァンガードで、国に身を捧げなければならない立場だった。15歳となったある日、アイチは国同士の友好を深めるためドラゴン・エンパイアから嫁を娶ることとなった。相手はドラゴン・エンパイアのヴァンガードの一人。噂では、「冷徹非情の戦闘狂ながら炎の智将と呼ばれ、数々の戦績を上げてきた女傑」であるらしい。完全に気後れして世を儚んだアイチだったが、見合いの席で相手をみた瞬間、―――「…櫂、くん?」「…おまえ、先導アイチか?」―――世界が薔薇色になった。***********と、その後お散歩デート中の二人。途中で賊に襲われて櫂くんが倒したり市民が暴徒に襲われてるのを櫂くんが助けたりしてアイチくんが「YKS!」ってなる。ネタあるのに漫画描けないつらい。※3枚だけです。
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2014-09-08 02:04
Comments (2)
鶴子さんいつもありがとうございます!m(_ _)m もう少しストックできたら次また載せますので、見てやってくれると嬉しいです!!馬!!馬!!
先生!馬が!馬がやばいかっこいいんですがどうしましょう先生!馬やばい!嫁がかっこよすぎます馬も操れるやっぱり嫁はすごいや。取りみだしてしまい、すみません。嫁かっこいいすごい