南軍・チェロキー族騎乗ライフル兵(1863)
お久しぶりです(何度目?)
また筆が進まない病に罹ってました。ようやく描いた一枚。
南北戦争時、南軍に加わった先住民チェロキー族で構成された第1騎乗ライフル連隊の軍曹です。
あまり大きく戦局に貢献することはありませんでしたが、チェロキー出身のワティー准将とともに最後まで抵抗した南軍部隊のひとつです。
羽根で飾った騎兵科のスロウチ帽とグレーのシェルジャケット。水色のズボンとベルトは捕獲した北軍のものです。
武装は銃身を切り詰めた水平2連ショットガンにコルト系リボルバー2挺、Dガード・ボウイーナイフです。
再現絵ではなぜか誰もブーツに拍車を付けてませんでした。
戦闘後、北軍兵の頭皮をはがすこともあったようです。
また筆が進まない病に罹ってました。ようやく描いた一枚。
南北戦争時、南軍に加わった先住民チェロキー族で構成された第1騎乗ライフル連隊の軍曹です。
あまり大きく戦局に貢献することはありませんでしたが、チェロキー出身のワティー准将とともに最後まで抵抗した南軍部隊のひとつです。
羽根で飾った騎兵科のスロウチ帽とグレーのシェルジャケット。水色のズボンとベルトは捕獲した北軍のものです。
武装は銃身を切り詰めた水平2連ショットガンにコルト系リボルバー2挺、Dガード・ボウイーナイフです。
再現絵ではなぜか誰もブーツに拍車を付けてませんでした。
戦闘後、北軍兵の頭皮をはがすこともあったようです。
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2014-09-13 01:57
Comments (10)
末期の軍隊はどんな素性の人間でも受け入れるというのは南軍といい某国親衛隊と言い、歴史が証明してますよね。黒人を徴兵するか否かという議案すら議会に上がったそうで… ちなみに拍車の着用例が無いと言う件ですが、そもそも裸馬を裸足で御せる人たちでしたし、案外必要なかったのかも
View Replies南北戦争に先住民も参加していたとは知りませんでした 最後まで抵抗したという事は強制ではなく志願したという事なんでしょうか だとしたらどういう思いで戦ってたんでしょうね
View Replies赤色のシャツとは、迷彩のことは一切考えていませんね……。自分たちを土地から追い立てた人々の為に戦ったチェロキー族の人々の思いはいかばかりか
View Repliesえ、頭皮を……。でも当時の日本でも斬首が当然の世界。文化規範はなかなか抜けられない(抜くつもり無し)面もあったのでしょうか。
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