【M-Dolls】 リベラ 【人間】
企画元【illust/45834610】
二人目失礼します。
❖リベラ=キルヴィスゲイン
貴族/侯爵/21歳/男/182cm/Master/夜のフォリア
一人称:オレ
二人称:(ドールに対して)呼び捨て/親しい間柄:呼び捨て/社交:~様
キルヴィス家直系第一子。腹違いの弟妹が複数いるが別館に暮らしている
社交辞令が得意な腹黒貴族。妹弟に対しては強い感情は抱いてないが
家族として不器用ながらにも見えないところでフォローしている
ドールに対しては最初は星のカケラを見つける為の道具としか見ておらず
一緒に過ごすうちに家族同様の親しさを抱くようになる
初恋はまだなようでお見合いなどの話は仕事を理由に断っている
❖カケラノチカラ
相手の思考を覗くことができる
但し、視界に入らなければ読み取ることができない
色はリベラの持つステッキに装飾されている宝石(赤色)と同じだと嬉しいです。
⇒カケラの力は消滅し、リベラは左目の視力を失う
どこか虚ろげで、アレルテさんと過ごした日々を遠く懐かしむ表情を浮かべます。
もし、キセキが起きるのならもう一度アレルテさんの笑顔を見たいと
そう願いつつ入手方法が分からないまま過ごしてます。
⇒姉妹契約を結んだ後、リベラの左目の視力は僅かに回復し微かに光を感じることが出来る
キセキが起きれば、譲ってくれた相手と深い絆を感じます
✚My Doll
アレルテさん【illust/46279164】
カケラの噂より二年前、異母妹から譲り受け自室に飾っていた。
「アレルテ、お前はオレの命令に従えばいいだけだ。―何故、そんな顔をする」
「身躯が壊れては目的も果たせぬだろう、お前を庇ったのは目的を果たすまでに過ぎない」
「…少し、休憩しよう。互いの能力を発揮させるには呼吸を合わせるべきだと、そう思わないか」
「ああ、そうだ。星のカケラがなくとも、大切なものは此処にある
―アレルテ、例え夜のカケラに支配されようともお前はオレにとって
大切な存在であることは変わらない」
✚ ✚ ✚
「片目を失い、星のカケラをも手に入れることは叶わなかった。だが、この苦しみは
望みが叶わなかったことでも、躯の痛みからでもない。―…分かるだろう?アレルテ」
「さあ、もう一度、その身に、その心に、命を灯す時が来た。
“これが誰のカケラの半身なのか”アレルテ、お前はもう分かっているはずだ。
―――……もう、お前は一人ではない」
✚ ✚ ✚
✚姉妹契約
アレルヤさん【illust/46279910】✚Her dollエリオッテさん【illust/46279319】
「アレルヤ、と言ったな。まずは礼を述べよう。………。感謝、している
褒美は何が良い―…違うな、そうではない。まずは、アレルテとエリオッテの再会を祝おうか」
「アレルヤ・ラッテ。アレルテの姉妹人形エリオッテのマスター。もとより、お前のことは調査済みだ
…とは言っても、アレルテが望まぬ限り接触は控えようと思っていたけどな…」
「気軽にまた来てくれ、アレルヤのドールの為にも、…オレのドールの為にも」
thank you!!
❖経緯*加筆修正11/3.2014
―――――――――――――――――――――――――――――――
星の欠片の噂を聞いた或る商人はキルヴィス家に高値で売買を持ちかけた。
腹違いの妹はたいそう欲しがっていたが、商人が本物を持って来る確証がない
偽物を売りつけるのであればキルヴィス家に喧嘩を売るものだと
誓約書を契り星の欠片を探させたが商人が持ってきたものは
【星のカケラ】ではなく【夜のカケラ】だった。
偽りの命でも動かせるのであればと売価の半値で購入しようとしていたが
腹違いの妹が手にした途端にカケラは星屑のように消えていく。
どうやら他者に渡るとカケラは消滅するようだ。
―リベラは考える。
人形などに興味は持てないが夜のカケラを見てしまっては
本物の星のカケラがどのようなものかこの目で見てみたい、と。
―しかしリベラには星のカケラを手にすることは叶わなかった。
叶わない現実を目の当たりにしてリベラは焦りと苛立ちを隠せずにいた。
そんなとき、どこから、いつから、そこにあったのか分からない
【夜のカケラ】をリベラは見つけ手にすることになる
そのカケラの使い道はただひとつ――…
「夜が魅せるその光よ、さぁ起きろ。目覚めの時間だ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
❖補足+memo
▶父親が女性好きで異母兄弟が認知してるのでも10人くらい
リベラは正妻の子(リベラ=キルヴィス=ゲイン)
▶別邸に顔出しはしている。19歳の頃に異母妹(6)から寂しくないようにとアレルテを贈られた。
アレルテは元々は異母妹の母親が娘に贈ったもの
▶アレルテと過ごす中でリベラは人間としての情が生まれアレルテを気遣うようになる
▶アレルテの姉妹人形については望まれれば調査を行うが、それとなく調べるかもしれない
相手が敵対していると気づいてもアクションない限り何もしない
❖関係などについて
既知・友人関係も募集しています。
お返事は即~3日が目安です。契約後はあまり動けないと思いますがご縁がありましたら…。
❖不備・問題などありましたらご連絡ください。
二人目失礼します。
❖リベラ=キルヴィスゲイン
貴族/侯爵/21歳/男/182cm/Master/夜のフォリア
一人称:オレ
二人称:(ドールに対して)呼び捨て/親しい間柄:呼び捨て/社交:~様
キルヴィス家直系第一子。腹違いの弟妹が複数いるが別館に暮らしている
社交辞令が得意な腹黒貴族。妹弟に対しては強い感情は抱いてないが
家族として不器用ながらにも見えないところでフォローしている
ドールに対しては最初は星のカケラを見つける為の道具としか見ておらず
一緒に過ごすうちに家族同様の親しさを抱くようになる
初恋はまだなようでお見合いなどの話は仕事を理由に断っている
❖カケラノチカラ
相手の思考を覗くことができる
但し、視界に入らなければ読み取ることができない
色はリベラの持つステッキに装飾されている宝石(赤色)と同じだと嬉しいです。
⇒カケラの力は消滅し、リベラは左目の視力を失う
どこか虚ろげで、アレルテさんと過ごした日々を遠く懐かしむ表情を浮かべます。
もし、キセキが起きるのならもう一度アレルテさんの笑顔を見たいと
そう願いつつ入手方法が分からないまま過ごしてます。
⇒姉妹契約を結んだ後、リベラの左目の視力は僅かに回復し微かに光を感じることが出来る
キセキが起きれば、譲ってくれた相手と深い絆を感じます
✚My Doll
アレルテさん【illust/46279164】
カケラの噂より二年前、異母妹から譲り受け自室に飾っていた。
「アレルテ、お前はオレの命令に従えばいいだけだ。―何故、そんな顔をする」
「身躯が壊れては目的も果たせぬだろう、お前を庇ったのは目的を果たすまでに過ぎない」
「…少し、休憩しよう。互いの能力を発揮させるには呼吸を合わせるべきだと、そう思わないか」
「ああ、そうだ。星のカケラがなくとも、大切なものは此処にある
―アレルテ、例え夜のカケラに支配されようともお前はオレにとって
大切な存在であることは変わらない」
✚ ✚ ✚
「片目を失い、星のカケラをも手に入れることは叶わなかった。だが、この苦しみは
望みが叶わなかったことでも、躯の痛みからでもない。―…分かるだろう?アレルテ」
「さあ、もう一度、その身に、その心に、命を灯す時が来た。
“これが誰のカケラの半身なのか”アレルテ、お前はもう分かっているはずだ。
―――……もう、お前は一人ではない」
✚ ✚ ✚
✚姉妹契約
アレルヤさん【illust/46279910】✚Her dollエリオッテさん【illust/46279319】
「アレルヤ、と言ったな。まずは礼を述べよう。………。感謝、している
褒美は何が良い―…違うな、そうではない。まずは、アレルテとエリオッテの再会を祝おうか」
「アレルヤ・ラッテ。アレルテの姉妹人形エリオッテのマスター。もとより、お前のことは調査済みだ
…とは言っても、アレルテが望まぬ限り接触は控えようと思っていたけどな…」
「気軽にまた来てくれ、アレルヤのドールの為にも、…オレのドールの為にも」
thank you!!
❖経緯*加筆修正11/3.2014
―――――――――――――――――――――――――――――――
星の欠片の噂を聞いた或る商人はキルヴィス家に高値で売買を持ちかけた。
腹違いの妹はたいそう欲しがっていたが、商人が本物を持って来る確証がない
偽物を売りつけるのであればキルヴィス家に喧嘩を売るものだと
誓約書を契り星の欠片を探させたが商人が持ってきたものは
【星のカケラ】ではなく【夜のカケラ】だった。
偽りの命でも動かせるのであればと売価の半値で購入しようとしていたが
腹違いの妹が手にした途端にカケラは星屑のように消えていく。
どうやら他者に渡るとカケラは消滅するようだ。
―リベラは考える。
人形などに興味は持てないが夜のカケラを見てしまっては
本物の星のカケラがどのようなものかこの目で見てみたい、と。
―しかしリベラには星のカケラを手にすることは叶わなかった。
叶わない現実を目の当たりにしてリベラは焦りと苛立ちを隠せずにいた。
そんなとき、どこから、いつから、そこにあったのか分からない
【夜のカケラ】をリベラは見つけ手にすることになる
そのカケラの使い道はただひとつ――…
「夜が魅せるその光よ、さぁ起きろ。目覚めの時間だ」
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❖補足+memo
▶父親が女性好きで異母兄弟が認知してるのでも10人くらい
リベラは正妻の子(リベラ=キルヴィス=ゲイン)
▶別邸に顔出しはしている。19歳の頃に異母妹(6)から寂しくないようにとアレルテを贈られた。
アレルテは元々は異母妹の母親が娘に贈ったもの
▶アレルテと過ごす中でリベラは人間としての情が生まれアレルテを気遣うようになる
▶アレルテの姉妹人形については望まれれば調査を行うが、それとなく調べるかもしれない
相手が敵対していると気づいてもアクションない限り何もしない
❖関係などについて
既知・友人関係も募集しています。
お返事は即~3日が目安です。契約後はあまり動けないと思いますがご縁がありましたら…。
❖不備・問題などありましたらご連絡ください。
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2014-10-05 00:31
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