短時間挑戦 2287
*さて、本日の短時間挑戦も引き続きお車で御座います。
真っ青な色に染め上げられたスポーツカーなので御座いますが、前面部の独特な曲線に苦心する事に。
天板部分も又独特の緩やかな曲線でバランス取りに骨を折りました。
それに加え、体調不良から来る眠気のお陰で途中船をこいでしまいまして、何とか寸前に時計は止めていた物の、続きは目をさましたその場からですので、寝起きの挑戦続行と言う事に。
当然、普段であれば何とかなるバランスであっても頭が回転しておりませんのでバイの時間がそれだけで掛かってしまいました。
結局お時間は38分という結果に。
まあ、普段眠気が無くとも32分辺りだとは思いますけれどw
*本日のお車はランボルギーニ社のアステリオン LPI910-4で御座います。
こちらは名証には何も着いておりませんがコンセプトカーで、5.2リッターV型10気筒エンジンを搭載。
それだけでも凄まじい物なのですが、これに加えて2基のモーターまで搭載。
最高出力の合計は910hpというとんでもない数値に。
ハイブリッドと言うにはおこがましいモンスターで、0から100㎞までを3秒で加速し、最高速度は320㎞にもなります。
ちなみにモーターのみであっても時速125キロ程度であれば50㎞の航続距離を誇ります。
欧州における新基準で複合モードではリッター24.3㎞にもなるのだそうです。
スーパーカーのリッターにおける距離は一桁ですから、ハイブリッドの真骨頂を見せつけておりますねぇ。
モンスタークラスのエンジンにそれに釣り合う程度の二基のモーター。
そのお陰でハイブリッドとしての特性も持ち合わせているという究極のハイブリッドカーで御座いますね。
唯、こちらのお車の市販化の予定は御座いません。
何でも、最優先事項として注力すべきはSUVウルスとのことで、このハイブリッド部門には同社の技術力を見せつけるだけに留まっているのだとか。
ですが、そのSUV部門で販売や開発が安定してくれば、このお車でないにしろ、ハイブリッドスーパーカーに手を伸ばすのではないかとの事。
外見的には鋭いイメージのアヴェンタドールなどとは違い、ある程度曲線を視野に入れたソフトなイメージとなっております。
ですが、それであってもやはりランボルギーニ社らしい鋭い威圧感はしっかりと残っておりますね。
*本日の搭乗者さんはお披露目の際、これ迄になく恐ろしい程静かに登場し、お客様方を驚かせたという逸話から淡水の人魚姫さんで御座います。
大人しく引っ込み思案な人魚姫。
ごく親しいお友達以外中々輪に入れないお方。
当然レースごっこなどまるで興味も無く、親友の狼さんが希に参加なさったというお話を聞く程度。
唯、陸上でお車に乗る楽しみだけはカッパさんの技術のお陰で知る事が出来ましたので、お車の興味だけは御座います。
取り敢えず、秋めいてきましたので、新しいお車でもと思いカッパ工房へ移動し、何か可愛らしい物は無いかと相談した所、お勧めされたのがこちら。
実は、カッパさんもこちらをコピーした物の、剰りに強力すぎて他の大派閥に渡す事を躊躇っていたとんでもない一台。
同社の代表格のお車に比べて幾分かソフトなイメージになっている事と、人魚姫さんが好むサファイアの様な青と言う事をとことんまで強調して押しつける格好に。
押し切られる形で購入決定致しましたが、其処で種明かしならぬ性能説明。
大規模レースであってもトップを狙える程のモンスターである事を知って換えそうとする物の、クーリングオフは効かないとの事。
それに、優しく乗れば危険な物でないと言うのは変わりないので、安全な乗り方などをしっかりと教わって恐る恐るご自身の住まう湖の畔まで帰還なさるのでした。
真っ青な色に染め上げられたスポーツカーなので御座いますが、前面部の独特な曲線に苦心する事に。
天板部分も又独特の緩やかな曲線でバランス取りに骨を折りました。
それに加え、体調不良から来る眠気のお陰で途中船をこいでしまいまして、何とか寸前に時計は止めていた物の、続きは目をさましたその場からですので、寝起きの挑戦続行と言う事に。
当然、普段であれば何とかなるバランスであっても頭が回転しておりませんのでバイの時間がそれだけで掛かってしまいました。
結局お時間は38分という結果に。
まあ、普段眠気が無くとも32分辺りだとは思いますけれどw
*本日のお車はランボルギーニ社のアステリオン LPI910-4で御座います。
こちらは名証には何も着いておりませんがコンセプトカーで、5.2リッターV型10気筒エンジンを搭載。
それだけでも凄まじい物なのですが、これに加えて2基のモーターまで搭載。
最高出力の合計は910hpというとんでもない数値に。
ハイブリッドと言うにはおこがましいモンスターで、0から100㎞までを3秒で加速し、最高速度は320㎞にもなります。
ちなみにモーターのみであっても時速125キロ程度であれば50㎞の航続距離を誇ります。
欧州における新基準で複合モードではリッター24.3㎞にもなるのだそうです。
スーパーカーのリッターにおける距離は一桁ですから、ハイブリッドの真骨頂を見せつけておりますねぇ。
モンスタークラスのエンジンにそれに釣り合う程度の二基のモーター。
そのお陰でハイブリッドとしての特性も持ち合わせているという究極のハイブリッドカーで御座いますね。
唯、こちらのお車の市販化の予定は御座いません。
何でも、最優先事項として注力すべきはSUVウルスとのことで、このハイブリッド部門には同社の技術力を見せつけるだけに留まっているのだとか。
ですが、そのSUV部門で販売や開発が安定してくれば、このお車でないにしろ、ハイブリッドスーパーカーに手を伸ばすのではないかとの事。
外見的には鋭いイメージのアヴェンタドールなどとは違い、ある程度曲線を視野に入れたソフトなイメージとなっております。
ですが、それであってもやはりランボルギーニ社らしい鋭い威圧感はしっかりと残っておりますね。
*本日の搭乗者さんはお披露目の際、これ迄になく恐ろしい程静かに登場し、お客様方を驚かせたという逸話から淡水の人魚姫さんで御座います。
大人しく引っ込み思案な人魚姫。
ごく親しいお友達以外中々輪に入れないお方。
当然レースごっこなどまるで興味も無く、親友の狼さんが希に参加なさったというお話を聞く程度。
唯、陸上でお車に乗る楽しみだけはカッパさんの技術のお陰で知る事が出来ましたので、お車の興味だけは御座います。
取り敢えず、秋めいてきましたので、新しいお車でもと思いカッパ工房へ移動し、何か可愛らしい物は無いかと相談した所、お勧めされたのがこちら。
実は、カッパさんもこちらをコピーした物の、剰りに強力すぎて他の大派閥に渡す事を躊躇っていたとんでもない一台。
同社の代表格のお車に比べて幾分かソフトなイメージになっている事と、人魚姫さんが好むサファイアの様な青と言う事をとことんまで強調して押しつける格好に。
押し切られる形で購入決定致しましたが、其処で種明かしならぬ性能説明。
大規模レースであってもトップを狙える程のモンスターである事を知って換えそうとする物の、クーリングオフは効かないとの事。
それに、優しく乗れば危険な物でないと言うのは変わりないので、安全な乗り方などをしっかりと教わって恐る恐るご自身の住まう湖の畔まで帰還なさるのでした。
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2014-10-06 19:48
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