愛のままに我がままに僕は君だけを傷つけない

私のせいじゃ…私のせいじゃないよ…！
描き始めたら止まらないんだよ、この男、ブレーキペダルついてないんだよ両方アクセルだったんだよスタートした途端地平線に豆だったよ！
お話を描くとき、私は監督ではなくカメラマンで、キャラの動くがままにお話の糸を手繰っていくのですが、このときはもう、騎虎之勢、途中で降りらんねー！(誰か助けてェー！！)という感覚をリアルに体感しました。
こんなやり難い話を董平は一度も言いよどまず語尾も濁さず駆け抜けました。
すげェよ董一討…

この歌が流行ってる頃描いてたので、相当昔の作品で、絵もだいぶ下手なんですが、なんかもうそういうのどうでもいいよね。
拙いですが小説でこれの董平側のお話も書いたので、こちらに投稿しました。→『指先の秘熱https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7930883』