【冬闘乱2014】東雲柚子弥【西軍】

「貴方、邪魔ですよ。誰がゆずと彼の間に貴方が立つことを許しましたか。」

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東雲　柚子弥（シノノメ　ユズヤ）/一年/西軍/154cm/

入学式の日にとある男子生徒に道を尋ねようと声をかけたものの、何を聞いても一切口を開こうとしないお姿にどうにも変なスイッチがはいってしまったらしく、それ以来は彼の初めての声を聴くため後をつけまわしている。
温和な見た目とは裏腹にしたたかで、非常に執念深く嫉妬深い。
実はそこそこ大きな神社の心剣使いの家系で巫女さんなのだがとてもらしからぬ行為である。
「この鈴の音が聞こえますか」
「嗚呼、今日も貴方のお声を聞くことは叶いませんでした…しかしこの日々が重なる程にゆずの想いも募っていくのです」
14夏【illust/43810254】

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心剣：宵の鈴（ヨイノスズ）
切った怨魔の「負」をその刀身に蓄積させていく。
本来収集した「負」を己の巫女としての力をもって祓うこと目的なのだが、限界まで蓄積されたその刀身で傷つけられると、切った対象にすべての「負」が乗り移ってしまうという使い方を誤れば非常に危険な刀で、本人は戦闘においてしばしば後者を使いたがる節がある。
「負」が溜まれば溜まるほど刀身が赤黒くなり、限界値になると鈴まで黒くなる。

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相部屋♡墓白おとめちゃん【illust/47141179】
「その綺麗で純粋な瞳で見つめられたら、先輩だっておとめちゃんを好きになるに決まってるわ。だっておとめちゃんはこんなに可愛いもの」

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闘乱祭冬の陣2014【illust/46381967】