タワーとの同化は悲劇フラグ
セタ10話はまた新たな謎と用語の初登場で理解力の低い頭をフル回転させながら楽しみました。
バベルの塔については既になまがきで「何か巨大な生き物の背骨のようで不気味(P.173)」とか「タワーは生きている(P.213)」と伏線めいた描写はされていたので(リュタでは設定が異なりそうですが)、かなり前からネフィリム関連のエピソードは白銀砂漠の正体など色々考えられていたのだなーと、そして、ネフィリムの地上への意外な関わり方や影響が妙に現実的で面白いなと思いました。
心柱の巨大感や、無機物と有機物を無理矢理くっつけたエグさは相変わらず80年代以前のSFの心を感じて嬉しいところです。
ニムロドはバラケルが知恵を与えたかった理想の技術者のヒトで、それゆえにデビリオンとして復活させてしまい、それゆえに道を違えるという悲劇にはネフィリムの存在と同様に堕天使の抱える哀しい矛盾が表れている気がします。
ニムロドさんの髭は己の技量ではデビル様と描き分け出来ないため有りバージョンで。色遣いが酷い;
あと余談ですがwikiのジグラットの頁(ジッグラト表記ですが)を読むとナンナとか出てきてワクワクします♪
バベルの塔については既になまがきで「何か巨大な生き物の背骨のようで不気味(P.173)」とか「タワーは生きている(P.213)」と伏線めいた描写はされていたので(リュタでは設定が異なりそうですが)、かなり前からネフィリム関連のエピソードは白銀砂漠の正体など色々考えられていたのだなーと、そして、ネフィリムの地上への意外な関わり方や影響が妙に現実的で面白いなと思いました。
心柱の巨大感や、無機物と有機物を無理矢理くっつけたエグさは相変わらず80年代以前のSFの心を感じて嬉しいところです。
ニムロドはバラケルが知恵を与えたかった理想の技術者のヒトで、それゆえにデビリオンとして復活させてしまい、それゆえに道を違えるという悲劇にはネフィリムの存在と同様に堕天使の抱える哀しい矛盾が表れている気がします。
ニムロドさんの髭は己の技量ではデビル様と描き分け出来ないため有りバージョンで。色遣いが酷い;
あと余談ですがwikiのジグラットの頁(ジッグラト表記ですが)を読むとナンナとか出てきてワクワクします♪
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2014-11-24 08:26
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