【冬闘乱2014】 紫木菟原 壱夜 【西軍】

「曾爺様お倒れになっちゃってさあ、夏も参陣するつもりだったけど仕方ないよね？」
「ん？この刀はいつから着けてるのかって？さあいつからだろうねえ～忘れちゃったよ！」
＊紫木菟原 壱夜（しずくがはら ひとや）
【一年生 16歳／172cm／一人称：僕（親しい人の前） 二人称：君（親しい人に対して）】
　笑みを絶やさないちょっと変わった高校生。曾祖父は凄い人（恐らく忍者）の末裔。
　自分の色んなところが他人と同じなのが嫌いで、
　ちょっと変わった素振りや口調等は他との差別化を図った結果。
　誰にも砕けた口調で話し、付かず離れずの距離を保つのが定石と思っている。
　自分を馬鹿にされてもどうでもいいが、友達や尊敬する人を馬鹿にされたら許さない。
　夏の陣は曾祖父が病に倒れたのでそっちの方に行っていた。曾祖父は完治した模様。
　幼馴染が西軍についたので、冬の陣から参戦して西軍についた。
　勘違いされやすいが、忍者だからと言って決して幼馴染と主従関係ではない。決して。

＊心剣【無情華（むじょうげ）】
　曾祖父から受け継いだ身の軽い二刀流の白と黒の忍者刀。
　長さとか何を言われようが忍者刀。常に顕現しているタイプ。
　右手の中指に白、左手の中指に黒が鎖で繋がれているので、取り外すことは出来ない。
　普段から鞘に納めた状態で手にぶら下がっているが、日常動作に支障はない様子。
　怨魔を斬る為のものだが、他人や物も斬りつけることが出来る。
　切れ味は所持していた曾祖父曰く「どんな刀よりも抜群」らしいのだが、
　学校に慣れておらず、心が不安定なせいか切れ味は物凄く鈍い。
　心剣の名前は曾祖父が付けたもので、「感情がない花」という意味とだけ聞いた。
　解らないので調べてみたら造語だったということだけよく覚えている。

　＊能力【審判（しんぱん）】
　　能力名だけは教えてもらえたのに内容は教えてもらえていない。
　　もしかしたら一撃必殺なのかと考えているものの、詳しい内容はやっぱり解らない。

＊自分の作品間での関係者

　＊主人じゃないけど何かと放っておけない幼馴染：ショウ　【illust/47341221】
　　『曾爺様？大丈夫、外で寝る君、況してや普通の老人、いや子供よりも元気だよ？』

＊友人関係等、無翠 消に引き続き募集中です。
　宜しければ、pixivメッセージよりお気軽にお声をおかけください…！

※し、締め切りまでに…な、何とかなりました…
　怨魔討伐実習でも予告した通り、2人目参加です！

闘乱祭 -冬の陣- 2014 【illust/46381967】

※キャプション随時編集中です。
　何か問題等ありましたらお手数ですがご連絡お願いします。